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スカウトマンってどんな人たち?キャッチされても大丈夫?

スカウト この記事は約 12 分で読めます。

風俗嬢になるためのルートはいくつか考えられますが、その中の一つにはスカウトマンによるスカウトによって、お店を紹介してもらうという方法があります。

スカウトマンは、世間一般のイメージではあの手この手で女性を性風俗店に放り込む悪質な存在と考えられています。

そのようなイメージ通りのスカウトマンがいるのも事実ですが、そうでないケースのほうが多く、スカウトマンを利用することで女性側にもメリットがあるのです。

スカウトってなに?

スカウトマンどんな人

性風俗店を経営するためには、何といっても商品となる風俗嬢をいかに確保するかということが重要になります。

他の記事でも述べている通り、最近では求人広告に自ら応募してくる女性が増えていますが、やはり昔から今に至るまで、スカウトマンが人材確保に一役買っています。

日本全国、どこの繁華街にもスカウトマンがおり、路上で女性に声をかけています。

女性が風俗嬢になるためのルートは、大まかに分けて三つの経路があります。

すなわち、求人広告に応募する、スカウトマンからスカウトを受ける、風俗嬢の知人から紹介されるというものです。

このうちどの方法がどれくらいの割合なのかということは、お店によって異なりますが、求人広告は多くの女性が応募してくるため、風俗嬢に適する女性と適さない女性を選別する必要があり、適するとして雇った場合にも、未経験者ならば研修が必要となります。

スカウトマンどんな人?

特に、性風俗店はラクに稼げると誤解している女性は多いため、入店したものの思う通りに行かず、すぐに離職してしまう風俗嬢も多いものです。

しかし、スカウトや知人からの紹介であれば、経験者であったり、ある程度性風俗の関する知識がある状態であるため戦力になりやすく、お店にはありがたいのです。

また、お店は看板となる風俗嬢がいた方が良いのですが、看板娘になるレベルの女性は、一般女性が多数応募してくる求人広告で見つかることがほとんどありません。

だからこそ、高い手数料を支払ってスカウトに頼ることになります。

スカウトマンへの手数料は、紹介された女性が10~20日働いた時に「買取制」によって一括で支払うものと、「スカウトバック」によって女性の売上の10~15%を渡す形態とがあります。

キャバ嬢やホステスのスカウトでは買取制、AV女優や風俗嬢ではスカウトバックが採用されているのが一般的です。

スカウトマンどんな人?

スカウトマンは、原則的にはスカウト会社に所属してスカウト活動を行なっています。

性風俗の世界では、発掘したスカウトマンの権利がかなり認められるため、その女性が風俗嬢として同じお店で稼ぎ続ける限り、10~15%のスカウトバックがスカウト会社に支払われ続けることになります。

風俗嬢の売上を100とした場合、風俗嬢の取り分は50~60、スカウト会社に支払われるのが10~15、お店の取り分は25~35となっています。

このお店の取り分に対して「性的搾取」などという批判もありますが、実際にはお店は求人費用や営業費用、人件費などが大きな負担になっているため、25~35というのはかなり良心的な数字と言えます。

スカウトマンは何の経費も掛からず、単に女性を連れて行けば10~15%の手数料を受け取れるのだとみられがちであり、卑しみを込めて「女衒(その昔、若い女性を買い付け、遊郭などで性風俗関係の仕事を強制的にさせていた人のこと)」と呼ばれることもあります。

スカウトマンどんな人?

実際、脅しや強制、色恋やセックス管理、騙しによって女性を性風俗業界に引っ張るスカウトマンもおり、だからこそ「スカウトマンのやっていることは人身売買と同じようなもの」という批判が起こり、女衒と呼ばれることもあるのです。

スカウト会社の数は多く、大手から零細まで合わせれば東京都内だけでも200以上のスカウト会社があります。

そこで働くスカウトマンは3000人以上とも言われ、その中にはお金のためなら手段を選ばない悪徳スカウトマンもいれば、時間や労力をかけて女性に親身になる善玉スカウトマンもいます。

そのため、スカウトマンをひとくくりにして女衒呼ばわりするのは間違っており、もしスカウトによって風俗嬢になりたいと考えている女性は、声をかけてきたスカウトマンの人間性を見極める力が求められるでしょう。

 

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スカウトと暴力団の関係

スカウトマンどんな人?

上記のような悪徳スカウトマンがいることを知れば、女性はスカウトマンに嫌悪感を抱くことでしょう。

悪徳スカウトマンは、多くの場合悪徳スカウト会社に所属しており、悪徳スカウト会社は暴力団と密接な関係があります。

例えば、2013年1月のことですが、大阪松島新地で悪徳スカウト会社の代表が逮捕されています。

この事件では、借金を負わされ松島新地の料理店で売春をさせられていた女性二人が、大阪府警布施署に助けを求めたとことがきっかけとなっています。

この22歳の二人の女性は、数十万円の借金の返済を求められ、売春を強要されていたのです。

訴えを受けた大阪府警は捜査に乗り出し、悪徳スカウト会社の代表や料理店オーナーを含め11人を逮捕しました。

スカウトマンどんな人?

その後事件は発展し、ついに山口組系暴力団の会長と幹部も逮捕されました。

容疑は、悪徳スカウト会社の代表からみかじめ料として30万円を受け取ったというものでした。

この事件によって、スカウト業界と暴力団の繋がりが明るみに出ました。

この悪徳スカウト会社はスカウトマン100人を擁する大手スカウト会社であり、自社で違法風俗店も経営する大規模な組織でした。

もっとも、規模の大小にかかわらず、スカウトマンやスカウト会社のバックには必ず暴力団がついているとも言われます。

スカウトマンどんな人?

悪徳スカウト会社によって女性が不本意に売春をさせられるケースがあったため、2005年には東京・大阪・札幌で、2007年には神奈川・埼玉で迷惑防止条例が改正施行されたことによって、スカウト行為は違法行為となったのですが、2013年になってもたくさんのスカウト会社があることからも分かる通り、スカウト会社の活動は今も続いています。

 

 

スカウト会社の実態ついて

スカウトマンどんな人?

迷惑防止条例によってスカウトマンたちの活動は止むかと思いきや、そんなことはありません。

今でも、渋谷や新宿ではスカウトマンたちが活動をしています。

あなたも、アルタやドン・キホーテ前やスクランブル交差点で、女性にひたすら声をかけている男性を見かけたことがあるでしょうし、繁華街によく行く、低スペックではない女性ならば、スカウトマンに声をかけられたことがあると思います。

彼らの稼業については分からないことが多く、実態は不明です。

これは、迷惑防止条例によって規制されたことから、スカウト会社が地下に潜ったことで情報が洩れてこなくなったからです。

スカウト会社というものが一体どのような組織であり、どのくらいの収益を上げているかなどということは明らかになっておらず、ごく一部の情報が知られているだけです。

スカウトマンどんな人?

アウトロー専門の記者などが色々なルートから取材を申し込んでも、決して実現されることはありません。

スカウトマンは組織の情報を漏らすことを禁じられており、暴力団とつながりがあるとなれば漏らす人はほとんどいないのです。

しかしながら、具体的なことを伏せる条件のもとに、スカウトマンが取材に応じた貴重なケースもあります。

それをもとに、スカウト会社の実態に迫ってみましょう。

このスカウトマンを仮にAとしますが、Aは大学を卒業後に一般企業に就職したものの、自由奔放な生き方や成り上がりへの憧れから、その企業を退社してスカウト会社に所属し、スカウトマンを始めました。

スカウトマンどんな人?

Aの話によれば、スカウトマンはほとんど最初の1ヶ月で辞めてしまうらしく、人材の流動性はかなり激しいようです。

求人を見て色々な人がスカウトマンになるものの、半年以上勤められるのはわずかに1割未満です。

スカウト会社に労働基準法などありません。

新人スカウトマンは毎日休みなく出勤し、路上で声をかけ続けるのですが、彼の月収は20万円台であり、30万円を越えたことはありません。

年収は200万円くらいであり、生活はラクではありません。

上記において、スカウトさえすれば10~15%のスカウトバックと聞いて、スカウトマンがぼろ儲けしているという印象を抱いた人もいるかもしれませんが、これが実情です。

スカウトマンどんな人?

まず女性を捕まえることが至難の業であり、仮に捕まえても大してお金にならないことがほとんどです。

完全歩合制であるため、スカウトマンになっても全く稼げずに辞めていく人がほとんどです。

彼からすれば、悪徳スカウトマンは少ないと言います。

なぜならば、ボランティア精神に近い、女の子のために役に立ちたいというくらいの気持ちがなければ、続かない仕事だからです。

Aは15時に事務所に出勤し、数十分のミーティングをすると、スカウトに出かけます。

スカウト会社にノルマはないものの、何日も一人も捕まえることができなければ、ミーティング時に上司から怒られます。

スカウトマンどんな人?

そうならないために、終電までひたすら声をかけ続けます。

スカウトマンが声をかけるのは上玉だけかと言えば、決してそんなことはないようです。

なぜならば、上玉はお高く留まって無視するか、すでにその美貌を武器にして何らかの職業についているからです。

だからこそ、スカウトマンとして稼ぐためには、外見にそれほどこだわらずに声をかけまくる必要があります。

例えば、太っている女性やブスな女性であっても、デブ専門風俗やブス専門風俗で稼げる可能性はあります。

そのため、スカウト業界では「ブスに声をかけないスカウトマンは成功しない」と言われるそうです。

スカウトマンどんな人?

能力の高いスカウトマンほどブスを稼がせるスキルに長けています。

もっとも、ここでいうブスとは本当に全くのブスというのではなく、ちょっとパッとしない女性や、ちょっとブサイクかなと思うもののスタイルで光るものがあるなどの女性のことを指します。

風俗嬢になりたいもののなれなかった女性や、お店をクビになってしまった元風俗嬢で、本当に仕事に困っている風俗嬢予備軍には、ブスが多いものです。

そのような仕事にあぶれている女性を見つけ出し、腕を振るって風俗店に勤務させ、稼がせるのがスカウトマンの仕事なのです。

困っている女性ほどスカウトマンを頼るため、適正を見極めてその女性でも稼げるお店に紹介するのです。

そうすれば、女性は感謝して長く働き続け、スカウトマンの懐も潤うというわけです。

 

 

スカウトマンを有効活用しよう

スカウトマンどんな人?

このように、スカウトマンは一般的にとびきりの美人を厳選してスカウトし、一攫千金を狙うと思われがちなのですが、実際にはかなり地道な作業を繰り返しているのです。

本当に売り物にならない女性を除き、少しでも可能性があると思えば声をかけ続け、立ち止まってくれた女性の希望を聞き、本人の希望や外見や性格などを総合的に考え、稼げそうな風俗店やAVプロダクション、キャバクラなどに紹介していくのです。

つまり、スカウトマンといえば風俗店だけ、あるいはキャバクラだけというように的を絞ってスカウトをしているのではなく、色々な業種を紹介するのが一般的なのです。

求人広告では良いことばかり書いているため、どこでも稼げるような美人以外でなければ、自分で広告などから探しても自分がマッチするところで働くのは非常に難しいのです。

色々なお店がひしめいている東京ならば尚更のことです。

スカウトマンどんな人?

特に、未経験の女性はほとんど何も知らないため、キャバ嬢になりたいと思って応募したところピンサロに勤めることになるなどといった事態も起こっています。

その点、スカウトマンは生の情報をいつでも持っているため、声をかけた女性と話をすることで、「それならこの業種のこのお店が良いよ、特に今はこのお店は○○だからいいだろうね」などといったアドバイスを兼ねたスカウトができます。

悪徳スカウトマンであれば、女性の希望や意思は考えずに、誘導してスカウトバックが高いお店やスカウト会社の系列店に入れたりするのですが、それでは女性が不満を抱いて辞めてしまうことが多かったり、トラブルに発展することが多いため、結果的にあまり稼げません。

今や、悪徳スカウトマンは一握りとなっており、スカウトマンの大部分は良心的なスカウトマンです。

スカウトマンどんな人?

スカウトして風俗嬢になることを了承する女性の中には精神的に問題がある女性も多く、夜中にスカウトマンに頻繁に電話をかけたり、リストカットをしたりすることも多いものです。

しかし、それでも女の子が働き続ける限り、スカウトした者としての責任感からケアをするスカウトマンも少なくありません。

ベテランになればなるほどそのようなスカウトマンは多いと言います。

また、性風俗店が買取制ではなくスカウトバックを採用しているのも、ここに理由があります。

つまり、お店側からすれば「女の子が辞めるとスカウトバックは入りませんよ、だからスカウトバックのためにケアや管理してくださいね」と暗に伝えているのであり、そうすることで女性が辞めないように仕向けているのです。

ケアの方法はスカウトマンによって様々で、疑似恋愛をしたり、頻繁に食事をして愚痴を聞いたり、出勤日に送り迎えをしたりと様々です。

スカウトマンどんな人?

そのように女性をケアし、長く続けられるように努力しているのです。

これから風俗嬢になりたいと考えている女性は、スカウトマンを有効活用することをお勧めします。

上記の通り、あなたが応募によって風俗嬢になろうとしても、マッチするお店には断られる可能性も高く、また望まないお店に勤めることになる可能性もあります。

そうならないためにも、良心的なスカウトマンに世話してもらうのが一番です。

まずは、繁華街を歩いてスカウトマンから声をかけられてみましょう。

声をかけられやすくするためには、化粧や服装をすこし派手めにすると良いでしょう。

スカウトマンどんな人?

ここで声をかけられなければ、スカウトマンがスペック的に無理であると判断しているため、おそらく自分で応募をしてもどこにも勤められない可能性が高いため、風俗嬢になることは諦めた方がいいと考えられます。

しかし、そのようなケースは珍しく、多くの女性は声をかけられます。

そこで、悪徳スカウトマンか善玉スカウトマンかを見極めるために、色々と質問をしながら怪しい所がないかを探りましょう。

具体的には、自分の希望や思いを細かく伝え、それを汲むように図ってくれるスカウトマンに頼るのが賢明です。

そのようなスカウトマンならば、マッチするお店に紹介してくれるでしょうし、もしなにか勤務する中で困ったことがあれば、相談にも乗ってくれることでしょう。

 

 

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