女性店長のお店ってどうなの?メリットデメリットを調査

近年、特に大手グループなどで顕著な傾向ですが、女性スタッフが店舗で勤務するケースが増えています。

中には、女性が店長を務めているお店もあります。

これは、雇われ店長が女性だという場合もあれば、女性がお店を出してオーナー兼店長となっている場合もあります。

実際のところ、女性が店長をやっているお店というのは、風俗嬢にとってどれくらいメリットがあるものなのでしょうか。

本稿では、女性店長のメリットやデメリットについて解説していきます。

風俗店にはいろんな女性が関わっている

ちょっと昔までは、風俗店の運営陣は全員男性であるのが普通でした。

オーナーも、店長も、男性スタッフも、講師も男性ばかりで、女性は風俗嬢だけというのが普通だったのです。

しかし最近、この流れが変わってきています。

まず増えたのが、女性の講師です。

入店したばかりの女性には、どうしても講習が必要なのですが、男性が講習をした場合、セクハラとの境界線が非常にあいまいになってしまいます。

女性の人権が強く主張されるようになっている昨今では、風俗店といえどもセクハラと間違われることを避けたほうがよいため、女性講師に講習を依頼するお店が増えています。

また、女性店員や女性店長も少しずつ増えてきています。

大手グループは、それぞれの店舗を本部が束ねており、事務所にはたくさんの女性社員がいるというケースも多くなっています。

もっとも、本社勤務の女性はそれなりにいても、店舗勤務の女性はまだそれほど多くありません。

女性店長はどれくらい?

女性講師・女性店員・女性店長の3タイプのうち、もっとも少ないのが女性店長です。

しかし、女性店長がいるお店は、昔から少数は存在していました。

これは、ラウンジやスナックのママのイメージを持つとわかりやすいと思います。

ママがいるお店では、ママも接客に当り、お店を切り盛りしていきます。

ママがいる風俗店でも、ママ自ら接客し、お店を管理する場合があります。

もちろん、女性店長は管理だけをし、自ら接客はしないというパターンもあります。

 

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なぜ女性が増えているか?

では、なぜ女性店員や女性店長が増えているのでしょうか。

それは、

  • 風俗嬢への福祉の一環として
  • イメージをよくするため

という業界側の働きかけと、

という社会の変化が考えられます。

風俗嬢への福祉の一環として

これは、主に大手グループにおける働きかけです。

大手グループの、スタッフの求人情報を見てみると、「業界関係者(元風俗嬢)歓迎」と記載されていることがあります。

風俗嬢を上がった女性は、昼職を得ることが難しいことが少なくありません。

また、再就職できたとしても、昼職になじめずに風俗嬢に逆戻りすることが多いものです。

そこで、再就職先を確保し、昼職になじんでいくことができるよう、風俗業界がサポートしようとしているのです。

また、これは雇用側にもメリットがあります。

もと風俗嬢の意見を経営に活かしていくことができるからです。

「このようなサポートをしてほしい」といった意見は貴重です。

それによって風俗嬢が働きやすくなれば、風俗嬢が辞めていく頻度を少なくし、売上を維持し、求人広告費を圧縮するなど、色々なメリットがあります。

イメージをよくするため

最近は、一般の主婦や女子大生、昼職の女性など、ごくごく普通の女性が風俗店で働くようになっています。

そのような女性に共通する不安が、「風俗店は怖い男性スタッフがいて、怖い思いするのではないか?」といったイメージです。

そこで、女性スタッフを採用して店舗に勤務してもらい、求人情報には「女性スタッフがいるので安心♪」、「女性店長だから安心して働けます」といった記載をすることで、風俗嬢になりたいと考えている普通の女性を安心させることができます。

それによって女性が集まりやすくなれば、レベルの高い女性を採用して売上を伸ばしていくことができますし、求人広告費の削減も考えられます。

風俗業界で働くことに抵抗がなくなった

次に、社会の変化を見ていきます。

最近では、社会の一般的な道徳というものがかなり変化しつつあります。

最近の若者は、色々な意味で寛容になってきており、古くからの価値観がかなり崩れてきているのです。

男性が化粧をしたり、女装をしたりすることが広く受け入れられるようになってきていますし、Youtuberなどに象徴されるように、働き方も多様化しています。

色々な人がいて、それが否定されることなく伸び伸びできる社会になりました。

風俗産業で働く女性への理解も広がりつつあります。

AV女優が地上波のバラエティ番組に出演し、アイドルグループを結成して人気を博し、ツイッターやインスタグラムなどでも人気になっています。

女性のファンもかなり多いです。

今や、女性が風俗産業に携わることが、それほどおかしなこととは見られなくなっています。

AVメーカーでも、大手になると女性社員がたくさん働いています。

大手グループの本社や店舗に女性スタッフが増えているのも、これと同じ流れです。

それなりの給料が保証されていますし、社会的に見てもそれほど変な目で見られることはなくなっているのですから、女性店員や女性店長が増えるきっかけとなっています。

 

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女性店長のメリット

では、女性店長のお店で働くメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。

風俗嬢の声を見てみると、色々なメリットが分かりました。

女店長の方が女の子の味方になってくれるし男より気が強いから嫌な客にはちゃんと言ってくれるし客の爪とか不潔度合いとかも見て判断してくれるよ。

男目線と女目線は違うからね。

→男性と女性の美的感覚は違います。

男性店員は大丈夫だと思って接客に回しても、風俗嬢の方では不潔に感じることもあるのです。

しかし、女性店長ならば、女性の感覚でお客さんを判断してくれます。

何らかの理由で、風俗嬢に接客させるのは難しいと判断した場合には、きちんと断ってくれることもあるようです。

色管理とかの贔屓じゃなくて実績で見てくれる。

→男性スタッフ、特に店長によくあるとされるのが、色管理と言われるものです。

これは、男性スタッフが風俗嬢に働きかけ、恋人同士の関係に陥ったように見せかけ、出勤日数を増やしたり、お店を辞めないように誘導したりするものです。

また、色管理をしている風俗嬢を優遇するというひいきが行われることもあります。

しかし、女性店長ならば風俗嬢と同性ですから、色管理に陥る心配はまずありません。

恋仲かどうかという基準でひいきされることもありません。

セクハラもないしめんどくさい下ネタもない。

→男性スタッフがやりがちなのが、セクハラです。

ひどいセクハラになると本番を強要されたというものもありますし、下ネタに付き合わされたという話はよく聞きます。

しかし、女性店長ならば同性ですから、セクハラはあり得ません。

下ネタも、男性の下ネタと女性の下ネタは違いますから、それほど面倒とも感じないようです。

昔風俗やってたサバサバ系ママはいい人が多かった。

こちらの気持ちも分かってくれるし。

→元風俗嬢が女性店長になっている場合には、メリットが大きいようです。

風俗嬢の気持ちが分かっている女性が店長をやってくれるのですから、配慮が行き届いているのだと思います。

しかし、「サバサバ系ママ」と特定されていることが、ちょっと気にかかります。

昔の自分を見下し、風俗嬢を抜け出した今に優越感を抱いているような女性店長ならば、勤務する風俗嬢を見下し、良くない扱いをする可能性もあります。

店内インテリアが綺麗。

→女性的な感覚でインテリアを揃えると、きれいな内装になることがあるようです。

風俗嬢ウケのよいインテリアを考えてくれる女性店長ならば、それもメリットと言えるでしょう。

ドリンクなどの細かいサービスが行き届いている。

→これも、細かな点に気付く女性が店長をしていることによるメリットです。

男性ならば気づかないところに気付き、サービスが充実することがあります。

店長が元風俗嬢ならば、「こんなサービスがあったらよかったな」という気持ちがありますから、それをお店で実現してくれることがあります。

これも、細かいサービスが行き届いているという印象をもたらすと思います。

ある意味メリット?

このほか、ある意味メリットかな?と思える意見も見られました。

女店長もママも可愛がられたら長期在籍のぬるま湯生活が約束される。

嫌われたら即クビ。それだけだよ。男の店長みたいに干して生殺し状態にはしない。

→男店長も女店長も、気に入られたらフリー客を優先的に回してもらうことができ、長期的に安定した生活が可能となります。

しかし、男店長の場合には、他にお気に入りの風俗嬢が出てきた場合には乗り換えることも多いのに対し、女店長はその傾向が少なく、長く可愛がってくれるようです。

また、嫌われた場合には即クビというのも、ある意味メリットです。

男店長から嫌われ、自分ではわからないうちに干されてしまい、無駄な時間を過ごしてしまうことがないからです。

稼げる見込みがないお店では、さっさとクビにしてもらい、次のお店に移った方が良いのです。

賄いがある。

手料理を褒めないといけない。

煮物は出身地で味付け違うからカルチャーショックもあった。あとお正月はお雑煮食べさせられる。

それも某地方の独特なお雑煮。

→女店長が手料理を振舞ってくれるお店は多いようで、食べ物に関するコメントが複数見られました。

その料理がおいしくないならば、これほど迷惑なことはないでしょう。

しかし、それなりに美味しい料理を振舞ってくれるならば、栄養が偏りがちな風俗嬢にとってはメリットになると思いますが、全てが美味しいと思えるとは限りませんし、好きなものを食べたいと考えている風俗嬢も多いでしょうから、微妙なところです。

 

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女性店長のデメリット

一方で、女性店長のデメリットも複数見られました。

生理や更年期やメンヘラ。女は向いていない。

→そもそも、女性は生理によってイライラすることがあるものですし、年齢を重ねていれば更年期障害に悩まされることもあります。

当然、女性店長もこれらによってイライラしたり、意地悪な性格が出たりし、風俗嬢にとって迷惑に感じられることがあります。

また元来、風俗嬢にはメンヘラが多いとされています。

元風俗嬢が店長になり、現役時代に抱えた闇をそのまま持ち込んでいたとすれば、色々と面倒なことも起こりそうです。

現役接客ママは自分が一番大事 客つくのも自分が優先。

風俗した事ないママは客の言う事鵜呑みにしたり客にええかっこしいする。

→女性店長が接客もしている場合には、このようなことが起きやすいでしょう。

フリーのお客さんが来たらすぐに自分につけることで、自分の稼ぎを図るのです。

また、嫌なお客さんが来た場合には、自分では接客せず、他の風俗嬢にぶつけるということもあります。

しかし、自ら接客していない、風俗嬢の経験がない女性店長は、風俗嬢の辛さが分かっていないだけに、お客さんの言いなりになったり、お客さんの味方をしたりということが増えるようです。

メリットは特になかった。パワハラの嵐だった。

→一般的にも、「女性は女性に厳しい」などと言います。

一般の会社でも、勤続年数の長いお局女性社員が、若い男性社員には優しくし、若い女性社員にはパワハラをするというような現象が見られます。

もちろん、一概には言えないことですが、女は女に厳しい、逆に男は男に厳しいという、「異性よりも同性に厳しい」ということは、男女ともにあるようです。

このことから、質の悪い女性店長の下で働いてしまうと、細かくルールを決められて息苦しい思いをしたり、パワハラを受けたりすることもあるようです。

女店長はまじでやめた方がいいよ。なんかあっても客の味方するから。実際私が体験したし。

→これは、トラブル時などに、特に言えることでしょう。

風俗嬢とお客さんがもめた時、男性スタッフならばしっかりと対応してくれますから、その点では心強いです。

しかし、女性店長の場合には、お客さんとトラブルになったときに弱気な対応になる可能性があります。

何かあってもお客さんの味方をするというのも、女性店長にありがちのように思います。

もっとも、男性店長でもお客さんの味方をする人はいますし、一概に女性店長だから生じるメリットとも言えません。

女店長や女が上司の所は、良いイメージは、ない。

昔、店長がお客さんの電話番号間違えて送って来たのに逆切れされたことがあった。

女性店長や女性の経営者の店で働くことになったら、めんどくさいことを覚悟で行った方がいいですよ。

→これも、女性店長はお客さんの味方をするということです。

トラブル時に頼りにならず、全て風俗嬢のせいにされてしまうとなれば、非常に面倒だと言わざるを得ません。

まとめ:女性店長って結局どうなの?

結局のところ、女性店長の風俗店に務めることがメリットになるか、デメリットになるということは、一概には言えません。

その女性店長の人格的な部分にかなり左右されるでしょう。

クラブなどでは、ママがホステスの管理をしていますが、ママがしっかりとしているならば、ホステスもしっかりと稼ぐことができ、やる気もあり、お店も繁盛します

しかし、ママが自己中心的であれば、ホステスも迷惑に感じることが多く、思ったように稼げず、やる気も上がらず、お店は繁盛しません。

これと同じで、女性店長の風俗店でも、その店長がしっかりしているならば上記のようなメリットが得られますし、しっかりしていないならば上記のようなデメリットばかりになるでしょう。

したがって、

  • 求人広告に女性店長だと書かれていても、それが必ずよい結果につながると考えない。
    『女性店長で安心』などと書かれていても鵜呑みにしない。
  • 男性店長でも女性店長でも、店長がしっかりしていれば稼げるし、しっかりしていなければ稼げない。
    働く前から把握するのは難しいので、とりあえず働いてみて、良いと思えば続けて、悪いと思えばお店を変えるのが賢明。

だと言えます。

女性店長だから良い・悪いという考え方は間違いですから、総合的な判断で働くお店を決めていくようにしましょう。

 

 

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