当サイトをご覧の女性の中には、ソープ嬢になりたいと考えている女性もいると思います。
ソープ嬢になりたいと考えた時、どのように求人情報を選べば「稼げるソープ嬢」になれるのでしょうか。
また、面接ではどのようなことに気を付けるべきなのでしょうか。
本稿では、ソープランドの求人の選び方から面接までを解説していこうと思います。
ソープランドは稼げる
ソープランドで働くことを希望する人は、基本的に、より多くの給料を稼ぎたいと希望しているものです。
これは、ソープランドが通常のヘルスに比べて、特殊な技術を求められたり、本番行為が前提となっていることから、プレイ料金が高く、したがってヘルスよりも稼ぎやすい傾向があるからです。
このように、ソープランドは高級が魅力であり、ソープ嬢になることによって、一般的な同世代が会社勤めをすることによって得ている給料とは、比較にならないほどの稼ぎを得られる可能性も高いです。
といっても、お店によってお店の格式、料金設定、プレイ内容、客層など異なりますから、稼ぎもおのずと異なってくるわけで、そのお店が稼げるお店であるかどうかということは、求人情報から判断していく必要があります。
稼げるソープランドの求人とは
では、どのような求人であれば稼げるのでしょうか。
基本料金が高いお店
最初に挙げられるのは基本料金が高いお店です。
ソープランドでも、ヘルスでも、すべてのお店がどこでも同じサービスを提供しているということはなく、お店によって売りにしているサービスは異なります。
そして、サービスの内容がハードであれば、それだけ基本料金が高めに設定されているものです。
基本料金は、ソープ嬢の稼ぎに大きく影響してくるものですから、たくさん稼ぎたいならば、ハードなプレイを提供して基本料金が高いお店を選ぶというのが、一つの選択になります。
もちろん、必ずハードプレイのお店でなければならないかと言えば、そんなことはなく、あなたがルックスやスタイルや技術で高いものを持っているならば、基本料金が非常に高い高級ソープで働くという選択肢もあります。
例えば、吉原のあるソープランドは、高級店で基本料金が高く設定されています。
ソープ嬢のクオリティとサービスのクオリティが高いことから、高額設定にもかかわらず人気があり、吉原で最も人気があるといわれているほどです。
お店からソープ嬢へのバック率も高く、非常に稼げるお店としても有名です。
コースによって料金設定は異なりますが、例えばダイヤモンドVIPコースというものならば、130分でソープ嬢の手取りが8万6000円、指名が付いていたならば5000円が加算されるため、2時間ちょっとで9万円も稼げる計算になります。
毎日一本の指名を取ってサクッと稼ぎ、月に15日も出勤すれば、それだけで135万円も稼げるのです。
人気店
上記の通り、基本料金が高いお店は稼げます。
高い基本料金はお店の強気の現れ、つまり高めの料金でもお客さんが来てくれるという自信の現れです。
しかし、稼げるお店は基本料金が高いお店に限りません。
それは人気店です。
人気店は、様々な意図から、普通のお店くらいの料金設定にしていたり、安めの料金設定にしていたりします。
どこの風俗街にも、必ず人気店というものがあるものです。
このような人気店では、価格帯に関係なく、たくさんのお客さんが遊びます。
いくらソープ嬢が稼げるからと言って、ソープの仕事は時給制ではなく歩合制なのですから、お客さんが付かなければ1円も稼ぐことはできません。
求人を見るにあたっては、求人お客さんが入ってくれるような人気店を探すようにしましょう。
たくさんのお客さんが来るということは、指名が付く頻度が高く、またフリー客が付く機会も多く、指名客やフリー客がリピーターになる頻度も高まるわけですから、ソープ嬢としては稼ぐ機会が豊富になるといえます。
外国人利用可能のお店
ソープランドの経営戦略も変わってきており、最近では外国人観光客向けのソープランドも増えてきています。
実際、外国人向けの観光ガイドブックにも吉原の情報は紹介されているのです。
日本人がソープ離れしているといわれている昨今、ソープ業界では新規の顧客層として、外国人観光客の獲得に力を注いでいるのです。
外国人にとって、日本のソープランドは人気が高いものです。
まず、日本という国自体に、「クールジャパン」と言われて観光客が増えています。
また、日本人女性は世界的にも美人とされており、外国人観光客も日本の風俗産業には興味津々です。
そして、最近の日本の性風俗では美人が非常に多くなっているため、外国人観光客の中には、「日本に旅行に行くなら、ソープに行くべきだ」と考える人も少なくありません。
したがって、外国人利用可能のお店では、お店のレベルに関係なくお客さんが入りやすいという特徴があります。
外国人であっても、お客さんが入っていれば活気がありますし、その活気につられて日本人のお客さんも足を運びやすくなるのです。
したがって、外国人利用可能であり、活気があるソープランドも、稼げるソープランドと考えてよいでしょう。
ただし、上記に紹介した「稼げるお店」と言うのは、どのお店でも体力的・精神的につらいものです。
人気店では、たくさんのお客さんを相手にすることから肉体的・精神的負担が大きく、外国人から人気のお店では、文化の違いや言葉が通じないことから、乱暴にされてしまうリスクもあります。
唯一、稼げるうえに負担も少ないのは、高級ソープでしょう。
高級ソープならば、お客さんは社会的地位のある人が多く、怪しい人ならばはお金を持っていても入れないというお店もあります。
だからこそ、お客さんに紳士が多く、負担が少ないのです。
また、お店によってはサービスのクオリティを保つため、一人のソープ嬢がお客さんを取れるのは一日一回までとしているようなお店もあり、この意味でも肉体的・精神的に余裕ある働き方が可能です。
もちろん、高級ソープではルックス・スタイル・技術などで非常に高いものを求められ、東大に合格するよりも難しいレベルと言っていいでしょう。
面接でも情報を集めよう
求人情報でよさそうなお店を見つけたならば、応募するわけですが、応募をすれば面接を受けることになります。
普通、面接といえば、そのお店で働きたい人が面接試験を受ける場所、すなわちお店がその人を見る場であるとばかり思われがちですが、実際には、面接を受ける人がそのお店を見る場所でもあります。
面接のときに、どのようなことを意識するかによって、そのお店が良いお店かどうかもわかりますから、面接に受かって働き始めた後に、「こんなはずじゃなかった」ということになりません。
では、面接に行ったときには、応募者はどのような点を意識するべきなのでしょうか。
スタッフの対応
面接に行く際には、打ち合わせた上でお店に行く時間を決めていることと思います。
しかし、お店に行ったときには、受付のスタッフなどに対応してもらい、面接に来た旨を伝えることになります。
このとき、ただ漫然と案内を乞うだけではなく、面接官以外のスタッフに当る受付のスタッフ、またその他のスタッフの態度には気を付けておきましょう。
もし、スタッフの対応が悪いと感じたならば、そのようなお店は避けるべきです。
なぜならば、あなたが案内を乞うたとき、そのお店にとってのあなたは、将来的にお店で働いてくれる女の子になる可能性があるわけで、その時点で丁寧にできないお店は、入店したソープ嬢も大切にしない可能性が高いからです。
ひどいお店になると、女の子を道具の様にみなし、ひどい扱いをすることもあるといわれています。
ソープ嬢になってたくさん稼いでいくためには、長く働いてリピーターを掴んでいく必要がありますから、ストレスを少なく安定した状態で働けることが重要になります。
スタッフの対応が悪ければ、職場環境として悪いかもしれませんから、考え直すようにしましょう。
面接官の対応
面接官の対応も注目すべきです。
面接をしてくれるスタッフは、そのお店の中でもある程度地位が高い人であり、場合によっては店長自らが面接をすることも少なくありません。
地位が高い人や店長の対応は、お店そのもののソープ嬢に対する対応と考えてよいでしょう。
悪い例を挙げれば、説明が分かりにくい（言いたくないことをうやむやにしているように感じる）、説明が一方的（ルールをやたらと押し付けてくる）、発言に誠意が感じられない、底意地の悪さを感じる、女性を見下している雰囲気があるなどです。
そのようなことを少しでも感じるならば、そのお店働くのは避けた方が賢明でしょう。
もちろん、面接官の対応が非常によいお店もたくさんあります。
親身になって話を聞いてくれる、例えばソープで働く理由を聞いてくれ、お金で困っていると話したら働き方のアドバイスなどをしながら、きちんと入店の意志を確認してくれるなどです。
最近になって店舗数が急増しているデリヘルに比べて、歴史があるソープランドは、ソープ嬢を大切に扱うことによってお店に良い影響があることを良く知っています。
ですから、面接官の対応を見た時、悪い対応だと感じるお店は少ないものですから、安心して面接を受けてください。
事務所の雰囲気
最後に、事務所をチェックしましょう。
お店によっては、面接の際に事務所に通されることがあるのです。
このとき、事務所に活気があればプラスポイントですし、営業目標がしっかり定められているか、顧客情報の管理がどのように行われているか、ソープ嬢のマネージメントがどうなっているかなどをチェックしましょう。
もちろん、これらの情報がはっきりと掴めるわけではありませんが、事務所の雰囲気から何となくはつかめることもあるものです。
ほかにも、面接時間中に問い合わせの電話や予約の電話などが頻繁にかかってきているようであれば、お店の人気を推し量ることができます。
ここから、そのお店の人気がどうなのか、集客に力を入れているかどうか、ソープ嬢のマネージメントはどうかなどの内部情報が分かります。
事務所から得られる内部情報には、ぜひ注目しておきたいものです。
ソープランドの面接に受かるために
では次に、面接に受かるために心がけるべき事を見ていきましょう。
まず知っておきたいのは、ソープランドは基本的に、女性を採用したいと思っているということです。
求人サイトを見てもわかることですが、ソープランドは年がら年中求人情報を出しています。
このことから、一年を通して人手不足の状態であることが分かります。
したがって、外見的に問題がなく、お店のコンセプトにも合っており、一般的なマナーや常識にも問題がなければ、まず受かると考えてよいでしょう。
しかし、逆に言えば、そのお店のレベルに全く達していない外見であるとか、お店のコンセプトに合っていないとか、マナーや常識に問題があると思われてしまえば、採用されません。
そのような女性を採用してお客さんの前に出すと、お客さんからを不快にさせ、信用を失い、お店全体の雰囲気にも悪影響になりかねないからです。
また、ソープランドなどの店舗型風俗店は、デリヘルなどの無店舗型風俗店と比較して、採用率は低くなっています。
デリヘルは無店舗ゆえにキャパシティに制限がなく、お店がいいと思った女性は全て採用し、待機は自宅でしてもらうということも可能ですが、ソープランドではプレイルームに限りがあるため、採用できるソープ嬢の人数には限りがあります。
以上の事を考慮しつつ、ソープランドの面接に受かるために気を付けるべきこと、コツを見ていこうと思います。
お店の情報を得ておく
応募したいと思える求人情報を見つけた段階で、お店のウェブサイトは確認しておきたいものです。
お店にはそれぞれコンセプトがあるものですから、それを把握しておくのです。
もし、あなたのキャラクターや年齢、外見などが、そのお店のコンセプトに合っていないのであれば、採用されることはありません。
極端な例でいえば、若いソープ嬢をたくさん集めている風俗店に、30を超えた人妻が応募しても、受かることはないのです。
お店のカラーに合わないのに面接に行っても、時間の無駄です。
まずは、応募する前に、自分がお店のカラーに合うかどうかを調べておくのがよいでしょう。
お店のカラーに合わせる
お店のコンセプトやカラーを把握したら、その情報をもとに面接当日はお店のカラーに合わせたメイクや服装を心がけるようにしましょう。
例えば、人妻系のお店の面接を受けるならば、メイクや服装が派手すぎるのはカラーに合いません。
人妻系風俗では、お客さんは人妻っぽい雰囲気を求めていますから、ちょっと地味くらいの方が適している場合が多いのです。
逆に、高級ソープの面接に行くならば、地味な服装やメイクでは華やかさがなく、お店のカラーに合いません。
高級店で働くソープ嬢には、必ず華があるものですから、メイクも服装も適度に派手なものを選ぶべきです。
お店は面接において、その女性がお客さんを呼べるかどうかを見ています。
だからこそ、見た目はしっかりとお店のカラーに合わせなければならないのです。
しっかりとした受け答え
面接では、色々なことを聞かれます。
これまでの職歴や、場合によっては学歴なども聞かれることもあるかもしれません。
しかし、それらの質問の中には、流れとして聞いているだけで、特に重要ではないこともたくさんあります。
ならば、なぜそのようなことまで聞いているのかと言えば、それは女性の受け答えがどのようなものかを知るためです。
わかりやすく言えば、コミュニケーション能力がどのくらいあるのかを見ているのです。
お店のカラーに合っており、メイクや服装にも心がけ、外見的にも問題が無かったとしても、しっかりと受け答えが出来なければ評価は大幅に下がります。
お客さんは、やはり一番の目的は性的なサービスを受けることですが、その興奮を高める裏側には、様々な会話ややりとりが含まれているのです。
コミュニケーション能力が低いソープ嬢は、いやいやながら接客しているとか、不愛想とか、会話が楽しくないといったマイナス評価を受けることがあります。
だからこそ、お店もコミュニケーション能力には注意しているのです。
ソープランドの面接では、お店から色々なことを聞かれると思います。
中には、彼氏がいるかどうかとか、性的なことなど、普通のアルバイトの面接では絶対に聞かれないようなことも聞かれるため、初めての人は戸惑うこともあるかもしれません。
しかし、しっかりと受け答えするように心がけましょう。
お店は、外見やカラーに問題がないこと、そしてマナーや常識やコミュニケーション能力にも問題がないことを確認しています。
これは、すべてその女性の「真面目さ」に直結するものです。
真面目さは外見や雰囲気にも出るものですし、マナーや常識やコミュニケーションに出るのは言うまでもないことです。
お店は、真面目に働いて売り上げに貢献してくれる女性を採用したいと思っているのですから、その点に注意して面接を受けることで、採用確率は高まることでしょう。
