風俗のプレイには、色々なオプションがあります。
それぞれの風俗店によって内容は異なりますが、お店では基本的なプレイ内容を設定しています。
しかし、お客さんの中には基本プレイだけでは満足することができず、もっと興奮したい、もっと楽しみたいという人もいます。
そのような人は、お店の無料あるいは有料のオプションをつけてプレイを楽しみます。
オプションには、衣装のオプション、道具のオプション、プレイ内容（行為）のオプションなど、色々なオプションがあるのです。
本稿では、色々なオプションのうち衣装オプションとはどのようなものかを解説していきます。
衣装オプションとは？
衣装オプションとは、風俗嬢が様々な衣装を着て、コスプレ姿でプレイすることです。
多くの男性は、特定の衣装に対して性的興奮を覚えるものです。
中でも、セーラー服、ナース服、メイドなどが代表的なところでしょう。
本稿では、代表的な衣装について解説していきます。
それぞれの衣装について知識を持っていれば、なぜそのお客さんがその衣装を好むのかということもわかってくると思います。
そうすれば、お客さんが望むプレイを提供することによって、より一層興奮してもらうこともできます。
いくらコスプレが好きなお客さんでも、それを着ている風俗嬢がそのキャラクターになりきっていなければ、どこか違和感を感じてしまうものです。
例えば、制服の女の子とエッチしたいと思っているお客さんが、オプションとして制服を指定した時、それを着る風俗嬢が女子高生になりきっている場合と、なりきっていない場合ではどちらが興奮するでしょうか。
もちろん、前者ですね。
これは、全てのコスプレに共通することです。
ですから、ぜひとも本稿によってそれぞれのコスプレについて理解を深め、お客さんの望みを叶えてあげられるようになりましょう。
そうすれば、コスプレ好きのお客さんがあなたを指名するようになり、売れっ子風俗嬢に近づくことができます。
ちなみに、コスプレの料金は基本料金に含むとしているお店もありますから、コスプレをしたからといってお給料に影響しないこともあります。
それでも、コスプレによる非日常的なエッチで楽しませることができれば、指名本数は増えていくに違いありません。
制服
セーラー服やブレザーなどの制服は、コスプレの代表格であり、人気ナンバーワンの衣装です。
なぜならば、お客さんの中には女子高生とエッチしたいと思っているものの、それをしてしまえば法律違反ですから、風俗で女子高生とのイメージプレイをしたいと思っている人が多いからです。
制服を着た風俗嬢が、しっかりと女子高生になりきってプレイをすれば、お客さんは未成年とエッチしているという背徳感を味わうことができます。
また、制服を着ていることによって、年齢より若く見える風俗嬢もいますし、フレッシュ感がでることもありますから、その意味でもメリットがあります。
制服は衣装オプションの中でも特に需要が高いものですから、このコスチュームに力を入れるお店も少なくありません。
お客さんの細かい希望に応えるために、セーラー服やブレザー以外にも色々な制服を用意したり、丈の長さなども色々な型を用意したり、セーラー服につけるスカーフの種類を豊富にしたりと、「芸がこまかい」お店が増えているのです。
色々に用意した型と豊富なスカーフ・小物などを組み合わせることによって、全国の色々な高校の制服でのプレイに対応しているお店もあります。
また、実在する有名校の制服を再現したコスチュームや、アニメに登場する学校の制服のレプリカを用意しているお店もあります。
お客さんの中には、日常生活で全く縁のない、お嬢様学校の女子高生とエッチがしたいと思っている人もいますから、そのようなお客さんが有名校の制服を指定します。
そして、アニメの女子高生に憧れているお客さんは、アニメの高校の制服をオーダーしてくると言ったあんばいです（もっとも、アニメの女子高生と実物のキャバ嬢がかけ離れていることもあり、その場合にはガッカリせてしまうこともあります）。
制服を希望するお客さんには、制服特有のエロスを味わわせることが大切です。
例えば、夏物のセーラー服を希望するお客さんは、お腹がチラ見えすることや、短めのスカートから生足が覗くのを期待している人が多いですから、ちょっとした仕草でその願望を叶えてあげれば、大いに興奮を高めてあげることができます。
このほか、制服フェチのお客さんの中には、制服を着たままの風俗嬢とプレイをして、フィニッシュの際には制服に精子をかけて汚したいという願望を持っているお客さんも少なくありません。
そのようなお客さんには、制服のオプションだけではなく、「制服汚し放題」などのオプションも用意されています。
このことから、制服でのプレイは、「基本プレイ＋衣装オプション＋制服汚し放題オプション」となることがあり、普通のお客さんよりも客単価が高くなることが多々あります。
ルーズソックス・ニーハイソックス
女子高生好きのお客さんの中には、清楚な女子高生が好きなお客さんもいれば、ギャル系の女子高生が好きなお客さんもいます。
ギャル系の女子高生が好きなお客さんは、女子高生のルーズソックスに興奮することが多いものです。
しかし、世間的にはルーズソックスを履く女子高生は減ってきていますから、そのような男性は風俗嬢にルーズソックスを履くことをリクエストしてきます。
ですから、世間的には絶滅危惧種であるルーズソックスも、風俗の世界ではかなり人気が高く、よく見られる衣装となっています。
ルーズソックスは、風俗嬢にも人気のコスチュームとなっています。
なぜならば、風俗嬢の中には昔ルーズソックスを履いていた子も多く、今ではプライベートで履くこともできませんから、仕事で履くことを楽しいと思っているのです。
また、、ソックスで言えばニーハイソックスも人気です。
ルーズソックスとは完全に別ジャンルのソックスですが、ミニスカとニーハイソックスの間から太ももが見えていることに興奮する男性は多いのです。
これらのソックスを用いたプレイとしては、女の子がルーズソックスやニーハイソックスだけを履いたまま全裸になり、プレイをするというのがオーソドックスです。
お客さんによっては、ソックスをじわじわと脱がしながらのプレイに興奮する人もいます。
また、ソックスを好む男性には足フェチの男性が多いということも特徴です。
そのため、ルーズソックスなどを履いたまま足コキをしてほしいと言われることも多いと思います。
このほか、ルーズソックスなどを履いたままの足自体に興奮し、太ももやふくらはぎに男性器をこすりつけることで興奮する人もいます。
風俗嬢としては、そのようなお客さんの興奮と満足度を高めるためには、足コキだけではなく膝裏コキ（膝の裏に男性器を挟み込んでしごく）などもしてあげると、大変喜ばれることでしょう。
よりMの傾向が強いお客さんになると、ルーズソックスやニーハイソックスを履いたままの足をなめたいと思う人や、ルーズソックスやニーハイソックスの上に履いた靴をなめたいという人も一定数存在します。
そのような変態性の強い性癖に引いてしまう人もいるかもしれませんが、それによってお客さんが大いに興奮してくれるならば、応じない手はないでしょう。
競泳水着・スクール水着
風俗の衣装オプションには、競泳水着やスクール水着もあります。
普通、水着といえばビーチで見かけるようなビキニを思い浮かべるものなのですが、風俗業界ではビキニの人気は高くありません。
風俗業界で人気の水着といえば、競泳水着やスクール水着なのです。
もちろん、ビキニをオプションとして指定できるお店もありますが、ほとんどのお店で用意されている水着のオプションといえば、競泳水着やスクール水着となっています。
スクール水着は、制服と同様にお客さんの背徳感を煽るものです。
お客さんの中には、制服姿の女子高生とエッチしたいと思っている人がいるのと同様に、スクール水着姿の女子高生とエッチしたいと思っている人が多いのです。
これがビキニであれば、女子高生とエッチしている実感は得られませんよね。
また、競泳水着には背徳感はあまりありませんが、なんと言ってもボディラインがくっきり浮き出ることからのエロさがあります。
競泳水着は、体にぴったりと密着することで水による抵抗を軽減し、少しでもよいタイムで泳げるように設計がなされています。
このことから、スクール水着よりも体のラインがくっきりと現れ、特にバストのラインが鮮明になり、乳首もうっすらと浮き出ています。
また、ヒップや股関に生地が食い込んでいることも、エロスを感じさせます。
さらに、このような見た目は、単なるエロスではなく、スポーティなエロスという要素も持っています。
以上が、風俗業界でスクール水着と競泳水着が人気である理由です。
このような要素は、ビキニには全くないものです。そもそも、ビキニという衣装は露出が多く、グラビアアイドルのビキニ姿やビーチの女性のビキニ姿を眺めるのには良いかもしれません。
しかし、風俗では女の子を触ったり脱がしたりすることができるのですから、ビキニである必要がありません。
それよりも、スクール水着や競泳水着によって、露出は少ないけれどもそれゆえに生じている様々なエロスのほうが、風俗ファンには人気なのです。
競泳水着やスクール水着を着た風俗嬢とのプレイでは、多くのお客さんが「全部脱がすのはもったいない」「着たままプレイしたい」と思っているものです。
例えば、お風呂でボディーソープを使ってプレイをしたり、ローションを使ってのプレイが人気なのです。
特に、ローションを使うとスクール水着や競泳水着がテカテカしますから、それがこの衣装特有のエロスをさらに強調させることになります。
目も体も楽しませることができるのですから、ローションはこの衣装を着る風俗嬢の必須アイテムともいえます。
このほかにも、着た状態のまま股間にローターを入れて楽しむこともできますし、発想次第で楽しみが広がる衣装でもあります。
ですから、この衣装を初めて指定したお客さんには、色々な楽しみ方を教えてあげましょう。
そうすれば、「水着プレイならあの子しかいない！」という存在になれるかもしれませんし、プレイの広がりに伴って道具やプレイ内容でのオプション料も稼げるかもしれません。
ナース服
ナース服も、衣装オプションの代表的なものです。看護師は「白衣の天使」などとも呼ばれる存在ですから、ナース服を着た女性とエッチなことをしたいという妄想を抱いている男性は多いものです。
このことは、AVのタイトルを見てみると、ナースものが非常に多いことからもよくわかります。
入院経験がある男性ならば、ナース服の可愛い看護師を見てムラムラしてしまったという経験もあるでしょうし、人によっては強い思い入れがあるものです。
また、エッチなナース服を好む男性の多さとは裏腹に、最近では実際の看護師が着るナース服はスカートタイプではなくズボンタイプになっていることも多く、生足が見えなくなっていることを残念に思っている男性もたくさんいます。
そのような男性は、スカートタイプのナース服を着たキャバ嬢と、あんなことやこんなことを楽しみたいと思っているのです。
実際、イメクラにはナース服専門のイメクラも多数存在していることからも、ナース服の需要の高さが伺えます。
また、そのようなイメクラだけではなく、性感マッサージなどでもナース服を採用しているお店が増えてきています。
一口にナース服をと言っても、大きく分けて2種類あります。
ひとつはリアル系ナース服、つまり実際の看護師が着るナース服に似ているものです。
このタイプには、純白のものだけではなく、薄いピンクや水色のナース服もあります。
薄ピンクや薄水色のナース服は、最近の病院で採用されることが増えていますから、純白以上にリアルだと感じるお客さんもいます。
もうひとつは、エロスを追求したナース服であり、実際の看護師が着るものとは違います。
例えば、とても丈が短いミニスカナース服だったり、そのようなミニスカから見える足には網タイツやエロいストッキングをつけているという衣装です。
足フェチ＋ナース服フェチのお客さんは、ミニスカのナース服から太ももが見えているのを好む人が多く、そのようなお客さんに大人気なのです。
ナース服を希望する男性の中には、M男気質の男性も多いことを知っておきましょう。
憧れのミニスカナースに、心も体も癒されたいと思っている人が多いのです。
ですから、ナース服を希望する男性にM男っぽいところを感じたならば、エッチなナースを演じることによって、お客さんの満足度を高めることができるでしょう。
メイド
メイド服に萌える人はたくさんいますから、メイド服も衣装オプションで人気があります。
一時期、メイド喫茶が秋葉原などで非常に流行ったことからも分かるように、メイド服は一部の男性から熱狂的な支持を得ています。
「おかえりなさいませ、ご主人様」と言われることに萌える男性の中には、そのメイドをめちゃくちゃにしたいと思う人も多く、メイド服をチョイスするお客さんにはS傾向があるようです。
もちろん、メイドからいじめられたいと思っている男性もいますから、このことは一概には言えません。
メイドが好きな男性にはややオタク気質がありますが、そのような男性はツンデレが好きな場合も多く、M男気質の場合もあるのです。
実際、メイド姿の風俗嬢が、ツンデレになってお客さんをいじめるM男向け風俗も存在します。
お客さんのSM傾向はさておき、どちらにせよメイドにこだわりを持った男性向けのオプションです。
しかしながら、コスプレの中ではポピュラーでもあることから、メイドにこだわりがないお客さんでも、「ちょっと趣向を変えて、メイドに挑戦してみようかな」と思うこともよくあります。
だからこそ、この衣装が人気なのです。
メイド服にも色々あります。
最近の人ならば、ロリータファッションとしてのメイド服を好む傾向がありますが、19世紀のイギリスで用いられていたような、エプロンドレスを好む人もいます。
このオプションを受けた風俗嬢に求められるのは、「メイドとご主人様」という、非現実的な関係を演じてあげることです。
お客さんがご主人様になり切ろうとしているのに、風俗嬢がメイドになりきらないのでは、お客さんも十分に満足することができません。
ですから、きちんとメイドになりきるようにしてみてください。
これがうまくできるようになれば、メイド好きのお客さんのハートをゲットできることでしょう。
ボンテージ
ボンテージは、SMクラブの女王様が着ているイメージがあると思いますが、普通のお店でも衣装オプションとして選択できるお店もあります。
ですから、ボンテージをオプションに選択した男性は、ほとんどの場合M男であると考えてよいでしょう。
ボンテージには、束縛、拘束、とらわれの身といった意味があります。
この衣装を身にまとった風俗嬢が、ムチなどの小道具を利用することで、風俗嬢は支配する側、お客さんは支配される側という実感を得ることができ、興奮するのです。
そんなお客さんなら、SMクラブに行けばいいんじゃないの？と思うかもしれません。
しかし、本物の女王様にきつく縛られたりするのには、ちょっと勇気が必要です。
そこまでの勇気はない、痛いのは嫌だというお客さんは、ボンテージを着て女王様風にコスプレをした風俗嬢と楽しみたいと思っているのです（もちろん、ちょっとハードめのプレイをしたがるお客さんもいます）。
Sなんて演じたことがない、あるいは本当はMだからどうすれば女王様を演じられるのかわからないという風俗嬢も多いと思います。
そのような風俗嬢がボンテージをリクエストされた場合には、チャレンジ精神が求められます。
女王様になりきって、まずは「変態さん、どんな風にして欲しいの？」などとS風に聞いてみて、お客さんが望むようにしてあげるのがポイントです。
それを繰り返していくうちに、少しずつお客さんの望む女王様像が見えてくると思います。
セクシーな下着
本来、下着は大切な部分を隠すためにあるものですが、そこをあえて隠していない下着のことをセクシーランジェリーといいます。
見た目のセクシーさが強く、いやらしさを演出する効果があります。
お客さんの中には、セクシーな下着を好んで、オプションにする人もたくさんいます。
普通の服を着て、下着だけはセクシーなものをつけて、お客さんが脱がす際に楽しむというのが最も普通の楽しみ方であるといえます。
しかし実際には、他の衣装と組み合わせて利用されることが多いようです。
例えば、ナース服やフォーマルスーツにセクシーな下着を組み合わせるといった使い方をします。
つまり、その衣装の本来のイメージとはかけ離れた下着をつけていることのギャップに興奮するのです。
例えば、特に変わったところのない制服を着ている風俗嬢の服を一枚ずつ脱がしていくと、下着はほとんどヒモにしか見えないいやらしいTバックだった・・・そういうシチュエーションに興奮するのです。
セクシー下着の種類はとても多いものです。肌が透けて見えるほどに薄い生地のパンティ、女性のアソコの部分だけがぱっかり開いているパンティ、乳首の部分に布がないブラジャーなど、本当に色々なものがあります。
代表的なものはTバックで、女性的ないやらしさを出すための代表的な下着であるといえます。
お尻が露出されていますから、お尻好きの男性にはたまらないのです。
このようなセクシーな下着をリクエストするお客さんの中には、その下着だからこそできるプレイを望むお客さんが多いものです。
お客さんが少しずつ脱がして興奮を高めているならば、恥じらいながら脱がされて興奮させたり、布の少ないパンツを着用しているならば、あえて脱がずにずらしてアソコを見せたりすれば、お客さんをより楽しませることができます。
網タイツ・パンスト
網タイツやパンストは、足フェチの男性に大人気の衣装です。
足フェチの男性は、網タイツやパンストをつけた女の子をソファーに座らせて、網タイツ・パンストごしに足を舐めてみたり、足コキをしてもらいたいと考えている男性が多いのです。
これらを着用した上での足コキを楽しみ、その次は生足での足コキを楽しむ、といった楽しみ方ができます。
普通のプレイにちょっとした変化をつけられる衣装であるともいえます。
網タイツの場合は、足に着用するだけではなく、全身網タイツをリクエストされることもあるでしょう。
普通、下半身だけに網タイツをつけている場合には、どちらかというとSっぽさやセクシーさが強調されますが、全身網タイツではMっぽさや変態っぽさが強調されることを覚えておけば、それぞれにあわせたサービスも可能となります。
パンストを選ぶ場合には、パンスト越しの足をなめたり、パンストでの足コキをされたいと思っているほか、パンストを破りたいと思っている男性が多いのが特徴です。
つまり、パンストを破ることで女性を襲っているような実感を得て、背徳感や征服感を楽しむのです。
パンストは、黒やベージュのパンストだけではなく、色々な飾りや模様がついたものなども求められることがあります。
パンストフェチのお客さんは、パンストに大きなこだわりを持っていることが多いのです。
このため、お店にはないパンストをお客さんが持参して、履いて欲しいと言われることもあると思います。
そのような場合には、お店に注文したオプションではないものの、パンストプレイでの料金をもらえることがありますから、どうすれば良いかをお店に事前に確認しておくようにしましょう。
ノーパン・ノーブラ
衣装オプションというと、何らかの衣装を着ることによってお客さんの希望に応えることだと思っていることでしょう。
たしかに、ほとんどの場合はそうです。
しかし、一部で根強い人気を誇っているのが、ノーパン・ノーブラのオプションです。
つまり、普通ならば身につけているものをあえて身につけないという衣装オプションです。
デリヘルなどの無店舗型の風俗店では、お客さんと風俗嬢が外で待ち合わせをしてホテルにいくことができるお店もあります。
そのようなお店では、お客さんがノーパン・ノーブラで待ち合わせ場所に来てほしいと希望することができます。
手を繋いだり、腕を組んだりしてホテルに向かうわけですが、その女の子がノーパン・ノーブラであり、それを知っているのは自分だけ・・・ということに興奮するのです。
このような希望をするお客さんの中には、ホテルに着く前の人気のない路地裏や、ホテルの部屋にいくまでのエレベーターの中などで、ノーパン・ノーブラであることを確認したがる人もいるものです。
外で見せるのは、人に見られれば通報されてしまうこともあるかもしれませんから、応じてはいけません。
しかし、エレベーターの中であれば、お客さんの興奮度を上げるために応じてあげるのも良いでしょう。
お客さんによっては、単にノーパン・ノーブラになるのではなく、ノーパンの上にパンストを履くなどのリクエストをすることもあります。
単にノーパンであるだけではなく、その上にパンストを履いており、それを破ったりすることに興奮するのです。
お客さんの性壁が特殊である場合には、それに応えることで満足度がぐっと上がりますから、できるだけ応じてあげたいものです。
まとめ
以上が、キャバクラのオプションで利用される衣装の代表的なものです。
もちろん、お店によってはもっと色々な衣装、例えばチャイナドレスやバドガール、バニーガールといった衣装を備えているお店もあると思います。
どの衣装を好むかということは、お客さんの性癖に密接に関係しています。
そして、その性癖が特殊であればあるほど、お客さんは日常生活でそれを満たすことができずに鬱憤がたまっています。
ですから、風俗嬢としては、その性癖を十分に満たすことができれば、お客さんのハートを鷲掴みにすることができます。
その衣装にはどんな特徴があるのか、お客さんはその衣装にどんなことを求めているのか、それを高い次元で満たすためにはどうしてあげればよいのか、そんなことを考えながらプレイに応じてあげましょう。
それができれば、お客さんは必ずあなたのファンになり、指名が増え、稼ぎも増えていくはずです。
