黒ギャル風俗嬢が稼ぐためには？

数年前、ギャル系のファッションが流行しました。

その頃に比べると、今ではもう随分と少なくなっていますが、未だにギャル系の女性は存在しています。

また、最近は黒ギャルが増えてきているようです。

では、黒ギャルが風俗嬢になって稼ぐためには、どうすればいいのでしょうか？

黒ギャルの人気

近年、ギャルは減少傾向にあったのですが、黒ギャルはなぜか増えてきているようです。

黒ギャルが増えていることの背景は詳しく調べていないのですが、男性側からの需要は根強いものがあります。

AVにおいても、ピーク時よりは黒ギャル系AV女優が減っているものの、黒ギャルAV女優のAIKAがスカパーアダルト大賞2017で最高賞を受賞しているのです。

このことから、黒ギャルには需要があると考えてよいでしょう。

黒ギャルが風俗嬢になって稼ぐためには、相応の条件を整える必要があります。

他の一般的な風俗嬢ならば、多くの風俗店で普通に働いていくことができるのですが、黒ギャル風俗嬢は少数派ですから、普通のお店で働こうとすると浮いてしまいます。

そのお店のコンセプトに合っていなければ、採用もされないかもしれません。

また、黒ギャルには根強い需要があるとはいっても、黒ギャルに苦手意識を持つ男性もたくさんいます。

黒ギャルは元気で、ネアカで、派手な属性ですが、風俗を利用する男性は静かで、ネクラで、地味といった、黒ギャルとは真逆の特徴があります。

だからこそ、現実社会では女性との出会いがなく、風俗を利用する人が多いのです。

草食系やオタク系の男性がこれに当り、彼らはギャル系に苦手意識を抱いていることがよくあります。

黒ギャルのイメージを知る

では、どのような働き方をすればよいのでしょうか。

それを知るためには、黒ギャルのイメージを知るのが一番です。

黒ギャルは男性からどのように見られており、何を期待されているのかを知れば、求められる黒ギャルになることができ、稼ぎも伸びると思います。

エロい

黒ギャルに抱かれるイメージで最も多いのは、エロいというイメージです。

黒ギャルは派手なことや楽しいことを好み、欲求に素直であり、性に対しても奔放であるというイメージです。

このイメージは、黒ギャルAVのタイトルなどを見ていくと、良くわかると思います。

黒ギャルはビッチで、ヤリマンで、セックスが好きで、痴女っぽい人も多く、経験は豊富で、セックスのテクニックがあるというイメージです。

AV女優がAV男優を責めるような描写がかなり多いのです。

このことから、黒ギャル風俗嬢に興味を持つお客さんの多くは、このようなエロさを求めています。

風俗嬢から責められたいと思っている、Mの男性もかなり多いことでしょう。

ですから、このようなエロさを持っておらず、持っているように見せる演技もできず、またある程度テクニックがない黒ギャルは、風俗で大きく稼ぐことは難しいと思います。

スタイルがいい

黒ギャルAV女優を見れば分かる通り、黒ギャルはスタイルがいいものです。

黒ギャルは肌の露出が多いファッション、スタイルが出るファッションを好む傾向があるため、黒ギャルを続けるためには、スタイル維持が欠かせないのです。

もちろん、太っている黒ギャルもいるでしょうが、少なくとも太っていて人気の黒ギャルAV女優は見たことがありません。

これはある意味、黒ギャルならではの強みとも言えるかもしれません。

というのも、普通の女性が人一倍のダイエットをし、かなり痩せてしまうと、お客さんから不健康そう、ガリガリで気持ち悪い、エロくないなどと思われることもあるのですが、黒ギャルは肌の色から健康そうな印象を与えることができるからです。

黒ギャルAV女優にしても、かなり痩せている人が少なくありませんが、それでも痩せすぎているという批判は少ないように思います。

逆に言うと、太っている黒ギャルはよほど特殊なケースを除いて、人気が出る可能性はないと考えてください。

太っている場合には、黒ギャルからゆるふわ系にファッションを変えて、体型を隠して働いた方が良いでしょう。

不潔

これはネガティブな要素なのですが、黒ギャルに不潔な感じを抱く人もいます。

このイメージはどこから出たか良くわかりませんが、ギャル系ファッションが人気だったとき、「汚ギャル」などと言って、部屋は散らかり放題で、めんどくさがりで風呂にも数日間入らない生活をするギャルが特集されることがありました。

そのことから、黒ギャルはガサツで、不潔だというイメージがあるのかもしれません。

黒ギャルAV女優について語り合う2ちゃんねるのスレッドでも、「臭そう」といった発言がしばしばみられます。

このほか、ある程度年齢層が高くなると、黒ギャルとヤマンバギャルの区別がついておらず、おかしなファッションをする、不潔なものだと考えてしまう人もいます。

ですから、黒ギャルが風俗嬢として働く場合には、清潔を保つように、人一倍気を付けておく必要があります。

 

 

黒ギャルが働くお店

以上のことを踏まえて、黒ギャル風俗嬢としてやっていけそうだ、エロいイメージやテクニックもあるし、スタイルは自信があるし、清潔感もあるからやっていけそうだと思うならば、お店を選んでいきましょう。

お店の選び方には、いくつかのパターンが考えられます。

黒ギャル専門店

黒ギャルが風俗店を選ぶとき、皆さんは「黒ギャル専門店がいい」と思うのではないでしょうか。

確かに、黒ギャル専門店は黒ギャル風俗嬢に適しています。

まず、コンセプトとして黒ギャルを売りにしていますから、在籍している風俗嬢は全員黒ギャルであり、お客さんも黒ギャル好きばかりです。

黒ギャルとしての自分の売り方というものに、それほど戸惑うことはないと思います。

しかし、黒ギャル専門店は、店舗数がそう多くありません。

地方では、黒ギャル専門店がない地域もたくさんあります。

また、専門店になってしまうと、本当の黒ギャル好きの男性のうち、黒ギャル専門店の存在を知っている人だけが遊びに来るわけですから、お客さんの絶対数も多くはありません。

また、自分よりも黒ギャルとして魅力的な女の子がたくさんいる場合も多く、そうなれば、黒ギャルが自分の売りにはならず、指名も入りにくくなるでしょう。

つまり、黒ギャル専門店だからと言って、黒ギャル風俗嬢が絶対に稼げるというわけではないのです。

格安ソープ

したがって、黒ギャル専門店が身近にない地域の人や、黒ギャル専門店で働いて売れなかった人は、別のお店で働き、黒ギャルを武器にしていくことを考えましょう。

例えば、格安ソープなどは良い選択だと思います。

格安ソープは、フリー客が多く、回転数で稼いでいくお店です。

そのため格安ソープでは、基本的に濃厚なプレイは期待できず、基本的な流れの後に挿入して射精して終わり、という事務的なプレイをする女の子が多いのです。

その点、上記の通り、黒ギャルは基本的にセックスが好きで、プレイが濃厚でエロいというイメージがありますから、お客さんは「もしかしたら面白いかもしれない」と考え、興味本位で黒ギャルを指名するケースが珍しくないのです。

もちろん、そこで期待に応えて濃厚なプレイをすれば、リピートもされやすくなり、稼げる可能性も高いです。

ここで気を付けたいのは、大衆ソープを選ばないことです。

大衆ソープも格安ソープも、大きな違いはないと思っているかもしれませんが、大衆ソープや、それ以上のクラスのソープになると、お客さんの年齢層が上がってしまいます。

年齢層が高い男性ほど黒ギャルを好まない傾向がありますから、黒ギャルソープ嬢は、大衆ソープ以上は避けるべきです。

M男のいくお店

黒ギャル専門店で働けず、ソープで本番もしたくないならば、Mのお客さんが集まるお店で働くのが最適でしょう。

上記のイメージの通り、黒ギャルは淫乱であり、痴女っぽいイメージを持たれていますから、Mっぽい男性から好まれます。

したがって、M性感のようなお店で働けば、指名が付きやすくなる可能性があります。

 

 

黒ギャルじゃ駄目だと思ったら転身だ！

ここまで読んで、

などと感じている女性もいると思います。

特に、今まで黒ギャル風俗嬢として活動してきて、なかなか稼ぎを伸ばすことができなかった女性の中には、これ以上工夫しても難しい場合もあるでしょう。

もちろん、その女性が、根本的に黒ギャルが似合っていないことが理由かもしれませんが、何より最近のトレンドとして、美人系やギャル系の風俗嬢よりも、素人系やロリ系の風俗嬢のほうが人気なのです。

実際、風俗嬢へのインタビューの中でも、以下のような意見を聞いたことがあります。

このような意見を見ると、ロリ系や素人系を好む男性が増えていることが分かります。

ロリ系、素人系を好む男性には、2パターンあります。

 

• 草食系の男性

草食系で、普段は女性に対して免疫がない男性は、自分でも手が届きそうな相手として、素人系・ロリ系を選ぶことがあります。

美人系やギャル系は、自分たちとはあまりにも住む世界が違うと感じ、なかなか手が出ないのですが、ロリ系や素人系ならば指名してみたいと思うのです。

このようなお客さんは、おとなしくて扱いやすい反面、プロっぽいのを嫌いますから、風俗嬢らしい行動を出さないように気を付ける必要があるでしょう。

また、色恋営業が過ぎると、面倒な存在になってしまう傾向があるため、注意が必要です。

 

• 女性を支配したい男性

Sっぽくて、女性を感じさせたり、イカせたりして、征服感を味わうことで満足する男性です。

このような男性を相手にすると、乳首を強く責められたり、激しく手マンされたりすることも多くなりますから、どうしても風俗嬢の肉体的な負担は大きくなります。

受け身だからと言って、必ずしも楽とは限りません。

このようなお客さんを何人も相手しているうちに、体に限界が来てしまうことがあります。

例えば、激しい手マンで膣内が傷つけば、感染症リスクが高くなりますし、なにより痛くて働けませんから、休みを取る必要があります。

素人系・ロリ系の風俗嬢には、このようなリスクがあります。

それを許容できるならば、これまで黒ギャル風俗嬢として花開かなかった女性は、素人系、ロリ系への転身を考えてみてください。

これまでの黒ギャルメイクを落とし、肌を焼くのもやめてみて、ロリっぽい、あるいは素人っぽい服装やメイクにしてみたらどうでしょうか。

そうすると、黒ギャルの時よりも魅力的に感じられる場合が少なくありません。

黒ギャルのまま風俗嬢を続けてみるよりも、一旦黒ギャル以外のファッションを検討してみると良いでしょう。

 

 

ロリ系の素養があるかも？

特に、トレンド的に人気だと言えるのがロリ系です。

ここ数年、ロリコンと呼ばれる人達が必要以上に危険視されてきました。

中年の男性が、カメラで風景を撮影していたら、その周辺にいた小さい女の子のお母さんが、ロリコンの危険な中年男性と勘違いして通報する、などといった小さな事件を耳にすることも多くなりました。

このようなことからも、ロリ系を好む男性が徐々に増加していることを思わせます。

風俗店でもロリ系の人気が高まっているのも、ある意味当然のことなのです。

もし、今ギャル系のあなたが黒ギャル風俗嬢として稼げていないならば、ロリ系への転身を検討することを提案しました。

特に見込みがあるのは、背が低い黒ギャルです。

風俗嬢の中には、背が低い女性も多いものですが、背が低い風俗嬢は背が高い風俗嬢に比べて稼ぎやすい傾向があります。

特に、背が高くてモデルのような体型をしている風俗嬢は、どうしても高根の花といった感じがして、お客さんから人気が出にくいです。

これに対し、背が低い風俗嬢は、ロリ系にもなりやすいですし、可愛げがあって人気が出やすくなります。

具体的な身長で言えば、個人の主観の問題もありますから一概には言えませんが、女性の平均身長が159㎝であることから考えて、－5㎝すなわち154㎝以下が「背が低い風俗嬢」と言えるでしょう。

ただし、これが－10㎝以上となってしまうと、やや違和感が出てきます。

したがって、現在黒ギャル風俗嬢で稼げていない女性は、自分の身長を再度検討してみて、身長が平均程度あるいは平均以上ならば素人系路線、身長が平均以下で149～154㎝くらいならば、ロリ系への転身を考えてみると良いでしょう。

149㎝以下になってしまうと、普通のお店では非常に稼ぎにくくなる傾向があります。

しかし、それでもロリ系としての要素はしっかりと持っているのですから、よりコアなロリ好きの集まるイメクラなどで働くのが良いでしょう。

そのようなイメクラでは、学園をコンセプトにしたお店などがあり、制服、スクール水着、ブルマといったコスプレで接客します。

その際、身長が平均よりも大幅に低く、より中高生風の雰囲気を持っている方が、人気は出やすくなります。

また、イメクラは基本的にイメージを売りにするお店であり、プレイのハードさは売りにならないことが多いため、フェラはゴムフェラで良かったり、指入れを禁止したりしていることもあります。

もちろん、最近のヘルスで増えているように、隠れて本番をするようなこともありません。

ロリ系は大変

上記の風俗嬢の発言のとおり、ロリ系は楽ではありません。

ロリ系のデリヘルでさえ、お客さんが特殊で大変なのですから、よりコアなロリコンが集まるロリ系イメクラでは、お客さんの層はもっと特殊になります。

基本的には、上記の風俗嬢の発言に出てくるお客さんが、もっとひどくなったようなものと考えてください。

背が低いロリ系の風俗嬢を好む男性は、非常に大きなコンプレックスを持っていることが少なくありません。

それまで女性から一切モテたことがなく、リードされというお客さんならばいいのですが、中にはコンプレックスを刺激されて虚勢を張り、無駄に強気になるお客さんもいます。

ロリ系イメクラのお客さんは、圧倒的に後者の方が多いです。

このようなお客さんは、風俗嬢に優しくできないこともあり、厳しい命令口調で話したり、プレイの進め方が強引だったりすることがあります。

そのほか、多少の偏見が許されるならば、このようなお客さんは、低収入の傾向があることも否めません。

若い頃に女性にモテず、大きなコンプレックスを抱いていた男性も、大人になってからそれなりにお金を持つと、それが自信になり、コンプレックスから解放されるものです。

資本主義社会では、「お金＝価値」であり、「お金を生み出せるもの＝価値あるもの」と考えられるのが普通ですから、「お金を稼げている自分」には自信を持つものなのです。

ですから、お金を持っているお客さんは、たとえロリ好きであっても、風俗嬢に辛くあたることは少ないです。

しかし、ロリ好きで風俗嬢に厳しく接するお客さんは、大人になってからも自信を持つことができず、コンプレックスに苛まれている、低収入の男性ということがよくあります。

そのようなお客さんは余裕がないもので、払った金額以上のサービスを受けて元を取ろうとします。

そのため、過剰なサービスを求めたり、禁止行為をしようとしてきたり、分かりやすくいえば「がっついている」ことが多いです。

イメクラには、このような精神的な辛さがあることも理解してください。

まとめ

本稿では、黒ギャル風俗嬢としての稼ぎ方、稼げない場合の転身の提案などをしてきました。

黒ギャル風俗嬢として稼げないと思った人が、ギャルをやめて素人系やロリ系になるのは、大きな方向転換であり、自分の可能性に火をつけることになるかもしれません。

その進路変更が、「大きく稼ぐ」という目的への近道になる可能性があるのです。

AV女優を見てみても、絶大な人気を誇った上原亜衣は、もともとギャル系AV女優でした。

その頃はほとんど人気がなかったのですが、清楚系に路線を変更してから、爆発的な人気を得ることとなりました。

しかし、本稿の後半で書いた通り、素人系やロリ系（特にロリ系）では、黒ギャルとは異なる辛さがあることも、よく知っておいてください。

どちらの可能性も良く検討し、より稼げそうな方を選択することが大切なのです。