風俗店では様々なオプションがあり、コスチュームのオプション、道具のオプションのほか、プレイ内容のオプションもあります。
これは、基本プレイには入っていないプレイを、オプションによって追加するものです。
このオプションには、比較的ソフトなものからかなりハードなものまで、いろいろなプレイがあります。
そのため、NGにすべきプレイはNGにし、できるものは積極的にやって収入をプラスしていきましょう。
プレイ内容のオプションとは?
風俗にはいろいろなオプションがありますが、中にはプレイ内容のオプションもあります。
このオプションは、基本プレイのほかに、お客さんが特に希望するプレイがあった場合に、様々なプレイをオプションとして追加するものです。
無料のオプションもたくさんありますが、ハードな内容では有料となっているものもあります。
内容によっては、アナルファックのように、風俗嬢にとって肉体的な負担が大きいものや、オナニーやおしっこの鑑賞といった精神的な負担が大きいものもあります。
これらに柔軟に応じることができれば、幅広いお客さんの希望を叶えることができるため、稼ぎも伸びてくることでしょう。
しかし、自分がしたくないオプションはNGにすることもできるため、無理のないように応えていくことも大切です。
では、風俗におけるプレイ内容のオプションの代表的なものを解説していきましょう。
顔面騎乗
顔面騎乗は、多くの場合において基本プレイに含まれている無料のオプションであり、風俗嬢がお客さんの顔にまたがるプレイです。
またがって腰を浮かした状態でお客さんが風俗嬢のアソコをなめるというスタイルのほか、M 傾向の強いお客さんが相手ならば、お客さんの顔面に体重を預けてしまい、顔面の上で腰を動かしてお客さんの顔面に押し付けるというスタイルもあります。
前者の場合には、M系の風俗嬢の羞恥心をあおりながらなめることに興奮するお客さんもいます。
後者の場合は、顔面に風俗嬢のアソコを押し付けられ、息ができなくなるまで攻められることで興奮することも多いようです。
しかしながら、基本的にはM男性向けのオプションと考えられることが多いプレイです。
そのため、顔面騎乗をリクエストされた風俗嬢は、相手はM傾向が強いと考えてサービスするのがよいでしょう。
例えば、顔面騎乗をしながらお客さんを見下したり、乳首をつねったり、男性器をしごいたりすると、興奮を与えることができます。
もちろん、顔面騎乗が有料オプションになっているお店もあります。
そのほか、顔面騎乗は基本的にMのお客さん向けのものですが、S のお客さん向けに逆顔面騎乗というオプションを設けているお店もあります。
これは、お客さんが風俗嬢の顔面にまたがるというものです。
風俗嬢の中には、顔面騎乗をすることをとても恥ずかしがる人もいます。
しかし、AVなどで痴女ものが流行ってからというもの、顔面騎乗は多くの男性にとって一般的なプレイと考えられるようになりました。
そのため、お客さんからリクエストされやすいオプションでもありますから、恥ずかしがらずに応えてあげましょう。
足コキ
足コキとは、男性器を足でしごくプレイのことです。
お客さんが足フェチであったり、Mである場合に好まれるもので、基本料金の中に含まれていることも多いオプションです。
特に、SM系のお店であれば、足コキはほとんどお店で基本プレイに入っています。
足コキは、足フェチやMの男性にとっては憧れのプレイなのですが、実際にされたときに風俗嬢によるテクニックの違いが大きく表れるプレイです。
足コキに慣れている風俗嬢ならば、足コキで男性をイかせることもできますが、足コキに慣れていない風俗嬢の場合には、思ったほど快感が得られない場合もよくあります。
そのため、もし足コキがうまくなったならば、それだけでかなり風俗嬢としての価値が上がるといえます。
実際、AVでも美脚かつ足コキの技術が高いAV女優は、足コキ関連の作品だけで何本も出演する場合があります。
このことからも、男性の中には足フェチが多く、足コキに興味を持っている人が多いことがわかります。
風俗嬢としても、足コキをできることがとても有利になる証拠とも言えます。
このほか、一口に足コキといっても、手コキと比較していろいろな楽しみ方ができるものです。
一般的な足コキといえば、仰向けに寝ているお客さんに対し、風俗嬢が足裏でいじるというものなのですが、男性によっては足で踏まれるように足コキされたいと思っている人もいます。
ほかにも、足裏ではなく膝裏で足コキしてほしいと思っている男性もいますし、足のいろいろな部位で楽しみたいと思っている人もいます。
足コキとはそういうものだと知っていれば、いろいろな方法を試し、お客さんを楽しませることができるでしょう。
特に、足に自信がある風俗嬢は、足コキが強力な武器になることもありますから、ぜひ習得したいものです。
なお、足コキが好きなお客さんの多くは足フェチですから、フィニッシュの時には足にかけたいと思っている人が多いものです。
ですから、お客さんがイくときには、あえて足にかけてもらうなどすれば、満足度を一層高めることができるでしょう。
ごっくん
ごっくんとは、口内射精をしてもらい、出された精子を飲むことです。
フェラチオで出された精子を飲む、手コキでフィニッシュの際に口で受けとめ、精子を飲むなどのパターンがあります。
このほかにも、男性器を加えた状態で精子を出すのではなく、風俗嬢が舌を出し、お客さんが舌にかけるようにして精子をだし、それを飲むというものもあります。
この方法では、お客さんは風俗嬢の口の中に出したことを視覚的に確認したうえで飲んでもらうことができるため、興奮度が高まります。
したがって、お客さんの興奮度を高めるためには、お客さんがイ来そうになった時には舌を出して受け止め、そのうえでごっくんするのがよいでしょう。
ただし、風俗嬢にとってはごっくんは嫌われることが多いプレイです。
なぜならば、そもそも精子の味がまずく、飲むときにえぐいと感じて吐き気を催すことも多いからです。
また、一日に何回もごっくんした結果、おなかを壊してしまう風俗嬢もいます。
しかし、ごっくんをそれほど特殊なプレイではないと考えているお客さんも多いため、ごっくんをNGにするのは好ましくないでしょう。
むしろ、ごっくんに慣れてしまえば、お客さんの満足度を高めるのに役立ちます。
なぜならば、多くの女性が精子の味を好まないことから、彼女や奥さんにごっくんしてもらえない男性が多いからです。
ですから、お客さんに頼んで口の中に出してもらい、飲んであげることによって、お客さんは大変大きな満足を得ることになります。
ちなみに、ごっくんは風俗嬢に不人気なプレイですから、オプション料金がかかるのが普通です。
つまり、ごっくんができる風俗嬢としてお客さんに気に入られれば、オプションでも結構稼げるということです。
前立腺マッサージ
前立腺マッサージは、ハードなM男性向けのオプションで、お客さんのお尻の中にある前立腺をマッサージすることによって、快感を与えるプレイです。
主にSM系のお店やアナル専門風俗で、基本プレイとなっており、普通の風俗店で前立腺マッサージを提供している場合には、有料オプションになっているのが普通です。
前立腺マッサージをすると、男性はドライオーガズムに至ります。
ドライオーガズムとは、射精を伴わずにイく感覚を得ることです。
射精せずにイくのですから、お客さんは性欲が衰えることがなく、何度も連続でイくことができます。
ですから、この快感を知った人は前立腺マッサージはまってしまうといわれています。
ちなみに、風俗嬢の中には前立腺マッサージの際、お客さんのお尻の穴に指を入れることに不安を感じる人もいるかもしれません。
たしかに、本当は「出る」ところに「入れる」のですから、大丈夫かなと思ってしまうのでしょう。
しかし、もともと前立腺マッサージは、前立腺肥大症の診断のために、お医者さんが患者の肛門に指を入れて前立腺を刺激することから始まったものです。
つまり、この医療行為によって快感が知られ、前立腺マッサージとして行われるようになったのです。
ですから、風俗嬢がお客さんのアナルに指を入れて前立腺マッサージをしても、お客さんの前立腺や肛門が傷ついてしまうことはほとんどありませんから、安心してください。
ちなみに、前立腺マッサージをオプションするお客さんの中には、お尻をいじられるのは初めてという人も少なくありません。
そのため、前立腺マッサージをスムーズに行うためには、お客さんにきちんと排便してきれいにしれもらっておくこと、アナルをほぐす方法を風俗嬢がしっかりと身に着けておくことなどが求められます。
上記の通り、前立腺マッサージにはまったお客さんは、その快感からなかなか抜け出せないため、前立腺マッサージが上手な風俗嬢のリピーターになることでしょう。
最初は慣れないかもしれませんが、前立腺マッサージをマスターすれば、きっと強みになることでしょう。
アナルファック
アナルファックは、AFと表記されることもあるプレイで、すでにご存じの方も多いと思いますが、その名の通りアナルを用いて行うセックスのことです。
単なるアナルプレイであれば、風俗嬢がお客さんのアナルを指でいじって前立腺マッサージを行うこともあるのですが、特にアナルファックという場合には、お客さんが風俗嬢のアナルに男性器を入れるプレイのことを指します。
アナルファックは、風俗嬢にとってはハードルが高いプレイの一つです。
AVなどでも、有名女優がアナルファックを解禁するときには、メーカーも大々的に宣伝するものです。
それほどに、女性がアナルファックを許すというのは勇気のいることであり、見る人に興奮を与えるのです。
また、ソープランドなどの一部の風俗店を除き、風俗店では本番を禁止されているのが普通です。
そのため、お客さんは手コキや足コキ、フェラチオ、素股などによって射精するのですが、やはり風俗嬢の中に入れたいと思っています。
しかし、本番は禁止で入れられないため、ならばアナルファックで入れようというわけです。
アナルファックは、プレイとしての認知度は非常に高いのですが、アナルに入れることに抵抗を感じる男性が多いこと、またアナルファックをNGにしている風俗嬢も多いことなどから、浸透度はそれほど高くはありません。
しかし、風俗嬢が許すプレイのレベルは年々高くなってきていることから、最近ではアナルファックをNGにしない風俗嬢も増えてきていますから、今後はアナルファックが一般的なプレイになってくるかもしれません。
現時点ではまだまだ特殊なプレイとみなされますから、オプション料金も他のオプションより高めになっています。
アナルファックは、そのプレイに慣れていない風俗嬢にとってはハードルが高いものです。
これは、アナルに入れることが怖いという心理的なハードルの高さのほかにも、アナルを念入りにほぐすなどの入念な準備をしなければケガのリスクが高いプレイでもあるからです。
アナルファックを解禁することで、それを求めるお客さんの指名を得られる可能性は高くなりますが、決して無理をしてはいけません。
また、アナルファックを受け入れるにしても、必ずコンドームをすることや、あまり激しくしないことなどお願いすることも忘れずに。
ちなみに、SM系のお店などではアナルファックがNGになっていないことも多いものです。
これは、Sのお客さんがMの風俗嬢をいじめたいと思っているとき、アナルファックが適しているからです。
女の子の大事な部分でプレイすることで征服感を得ることができるからです。
顔射
顔射とは、お客さんがイくときに、精子を風俗嬢の顔にかけるプレイのことです。
女性にとって、顔という部分は体の中でも最も気を使っている部分でしょう。
お客さんとしては、その大事な部分を自分の精子で汚すことによって、征服感があり、独占欲を満たすことができるというプレイなのです。
逆に、征服されたいと思っているMの女性の中には、顔射を好む女性もいます。
しかしながら、風俗嬢からはあまり好まれないプレイです。
不特定多数の男性を相手にする職業であり、しかもお客さんの中には生理的にいやだと思う人も多いのですから、その精子を顔に浴びたくないと思うのは当然ですね。
顔射というのは、男性にとってはごく一般的なプレイです。
なぜならば、AVでは顔射が多用されており、むしろ顔射を伴わないAVのほうが少ないくらいだからです。
ですから、お客さんにしても顔射を当然のプレイと思っていることがあるのですが、風俗での顔射はオプションになっています。
そのため、お客さんが「顔にかけていい?」などということがあるかもしれませんが、その時はオプションであることをきちんと伝えましょう。
ほとんどのお店で顔射は有料オプションとなっています。
ちなみに、顔射をオプションするお客さんのなかには、顔射を存分に楽しむために、精子を溜めた状態でプレイに臨むお客さんが少なくありません。
顔射をオーダーするお客さんは、射精にこだわりを持っていることが多いからです。
その場合には、普段相手にしているお客さんよりもたくさんの精子を浴びせられることになるでしょう。
その時、内心気持ち悪いと思うことも多いでしょうが、そこはプロの風俗嬢として、「いっぱい出たね」などと声をかけて喜んであげましょう。
そうすれば、お客さんの満足度は高まり、あなたのことをリピートしてくれる可能性も高まります。
膝枕耳かき
膝枕耳かきは、その名の通りお客さんに膝枕をし、耳かきをするものです。
近年、秋葉原などで耳かきを提供する耳かき専門店がひそかに人気を呼んでいるといいますが、風俗店における膝枕耳かきはそれとは異なります。
なぜならば、性的サービスを伴う膝枕耳かきだからです。
風俗店での膝枕耳かきは、風俗嬢もお客さんも裸で行います。
すなわち、風俗嬢が裸の状態で正座をし、お客さんは風俗嬢の太ももに頭をのせます。
その太ももを感じながら耳かきをしてもらえるのです。
もちろん、このときお客さんは風俗嬢の体を自由に触ることができます。
太ももやお尻、背中などを触りながら耳かきを受けることができるのです。
膝枕耳かきをオプションするお客さんの多くは、M傾向があります。
風俗嬢に甘えたいと思っているお客さんが多いのです。
そのため、風俗嬢はそのことを踏まえて接客をするとよいでしょう。
お客さんの甘えに積極的に応じ、優しくふるまうのです。
耳かきが一通り終わるころには、お客さんのアソコは勃起していることでしょう。
そこで、膝枕の状態のままで手コキをするなどのサービスに移ることで、興奮を高めてあげることができます。
アナルなめ
アナルなめは、その名の通りアナルをなめるプレイのことです。
これは、お客さんが風俗嬢のアナルをなめるのではなく、風俗嬢がお客さんのアナルをなめるというプレイです。
そのため、希望する男性の多くはMです。
アナルなめを受けることによって、お客さんは快感を感じるだけではなく、羞恥心を感じることができるのです。
アナルなめに抵抗を感じる風俗嬢は多いと思いますが、もちろんこの行為はお客さんの汚れたアナルをなめるものではないため、安心してください。
アナルなめの前には一緒にお風呂に入り、アナルを丁寧に洗ってあげましょう。
そして、十分に清潔にしたうえで、アナルなめをしてあげればいいのです。
アナルなめによってお客さんの興奮と満足度を高めるためには、羞恥心をあおってあげることです。
例えば、お客さんに仰向けになってもらい、M字開脚をさせてアナルなめをする、四つん這いにさせてお尻を突き出させてアナルなめをする、といった具合です。
様々な大勢を取らせてなめてあげると、快感を高めることができるでしょう。
M傾向が強いお客さんであれば、単にアナルなめをするだけではなく、四つん這いにさせてアナルをなめながら、玉をもんだり竿をしごいたりするのがよいでしょう。
鑑賞(オナニー鑑賞、おしっこ鑑賞)
これは、鑑賞系のプレイの総称であり、恥ずかしい姿を鑑賞する、あるいは鑑賞されることによって興奮を得るというプレイです。
例えば、風俗嬢がお客さんのオナニーやおしっこを鑑賞するというものであり、その逆もあります。
また、お互いにオナニーを見せ合うというパターンもあります。
お客さんがMの場合には、オナニーやおしっこを見てもらいたがることが多いようです。
女性からすると理解しがたいかもしれませんが、M傾向があり変態性があるお客さんには、自分のオナニーを見られたいと思うことが少なくないのです。
これは、変態の男性が道端で女性に男性器を見せつけて逮捕されることがあることからもわかりますし、女性にオナニーを見てもらうだけの風俗店「オナクラ」の存在などからもわかることです。
逆に、お客さんがSの場合には、風俗嬢にオナニーをさせ、恥ずかしい姿を見ることで征服感を味わう場合もあります。
オナニーを鑑賞するプレイのほかに、おしっこを鑑賞するプレイもあり、どちらかというとこちらがハイレベルと感じる風俗嬢のほうが多いようです。
おしっこ鑑賞はトイレで行うほか、お風呂で行うこともあります。
M傾向が強い男性の中には、ただおしっこを鑑賞するだけではなく、おしっこをかけてもらうことを希望したり、飲むことを希望したりする人もいます。
このような非日常性が、お客さんに強い興奮を与えるのです。
おしっこ鑑賞のオプションをリクエストされた際、それを受け入れたところ、Sのお客さんが興奮しておしっこをかけることを希望する場合があります。
その場合、それを受け入れることによってお客さんの満足度を非常に高めることができます。
しかし、それはどのような風俗嬢でもすんなり受け入れられることではありませんから、いやな場合にはきちんと拒否したり、おしっこ鑑賞の範囲内ではありませんから、きちんと聖水プレイのオプションを入れてもらうなどの対処をしなければなりません。
フェラチオ
フェラチオは、男性器を口でなめるプレイのことです。
風俗店では基本サービスに含まれます。
基本サービスにおけるフェラチオでは、男性器にコンドームを被せて行います。
しかし、男性はより大きな快感を求めてコンドームをつけずにフェラチオを希望することがありますが、これを生尺といい、生尺はオプションになっています。
このほか、基本サービスのフェラチオは、お風呂に入ってきれいに洗ったうえで行うのですが、お客さんのなかにはお風呂に入らずにフェラチオをしてほしいと思うこともあります。
これは、即尺といい、オプションになっています。
洗っていない男性器をフェラチオしてもらうことによって、征服感を得ることができるため、人気のサービスになっています。
生尺や即尺は、それほどハードルが高いプレイに思えないかもしれませんが、これらをNGにしている風俗嬢もいます。
生尺をNGにする風俗嬢は、主に性病対策です。
お客さんがなんらかの性病を持っている場合、生尺をすることによって、喉の奥にクラミジアが移るなどのリスクがあるからです。
また、即尺は不衛生であるからNGにするほか、お客さんの中には即尺をより楽しむために、あえて汚れた状態(例えば前日から風呂に入っていないなど)で注文することもあるからです。
このようなこともあるプレイですから、受け入れられない風俗嬢はNGにしてもよいでしょう。
風俗店によっては、即尺や生尺を売りにしているお店もあり、そのような風俗店に勤務した場合には、即尺や生尺をNGにすることは難しいでしょう。
また、そのようなお店では過激なプレイを売りにしていることも多く、即尺だけではなく即プレイ(シャワーを浴びずにあらゆるプレイを始めること)をしなければならないシステムかもしれません。
したがって、即尺をしたくないと思っているならば、このようなお店での勤務は避けるようにしましょう。
全身リップ
全身リップとは、風俗嬢がお客さんの全身をなめまわすプレイのことです。
基本的なプレイでは、風俗嬢がなめる部位といえば乳首や男性器なのですが、全身リップでは指先、首筋、耳、内ももといった部位もすべてなめていきます(ただし、アナルなめはオプションになっているため、全身リップではなめません)。
ポピュラーなプレイの一つであり、基本サービスに含まれていることも多いサービスです。
また、デリヘルやピンサロなどでは無料オプションになっていることも少なくありません。
逆に、お客さんが風俗嬢に対して全身リップをすることもあります。
お互いの体をなめまわすことによって、高い興奮が得られるプレイです。そのため、オプションとしての頻度は高いといえます。
全身リップの際には、全身にわたってなめまわすわけですから、シャワーを浴びる際にはお客さんの体をしっかりと洗うようにしましょう。
また、コースによっては時間が短く、全身リップに時間をかけすぎたためにメインのプレイの時間が短くなってしまえば、お客さんが不満に思うことになります。
そのため、お客さんの反応もうかがいながら、時間配分を考えてなめてあげることが大切です。
唾液プレイ
唾液プレイとは、唾液を用いたプレイのことです。
SM系の風俗店で多く用いられているオプションですが、普通のデリヘルやイメクラでも使われる、汎用性の高いプレイです。
唾液プレイは、M傾向の強い男性が希望するプレイです。
お客さんが風俗嬢の唾液を飲むというもので、お客さんはきれいな女の子の唾液を飲むという非日常的なシチュエーションに興奮することができます。
もっとも、少数派ではありますが、お客さんが風俗嬢に唾液を飲ませるというパターンもあり、この場合はS傾向のあるお客さんが風俗嬢に唾液を飲ませることによって、支配欲や独占欲を満たすことができます。
唾液プレイをリクエストされた場合には、お客さんのMなこころを十分に満足させてあげるように意識しましょう。
唾液を飲ませるのはもちろんのこと、唾液を顔にかけてあげるのも喜ばれます。
唾液を吐きかけるときには、唇から垂らすようにしてかけるだけではなく、あえて「ペッ」と音がするようにかけると、お客さんにはいじめられている実感が芽生えるため、興奮を高めることができます。
このほか、唾液プレイでは、唾液を男性器にかけることを希望されることもあります。その時には、唾液をたっぷりとかけて手コキをするなどし、お客さんを射精に導いてあげましょう。
剃毛
剃毛とは、あそこの毛をお客さんに剃ってもらうプレイのことです。
最近では、女性が美容のためにあそこの毛を処理することが増えてきており、また毛のないアソコすなわちパイパンを好む男性も増えています。
そのため、風俗店でも剃毛プレイのオプションを取り入れるお店が増えてきているのです。
パイパンを好む男性の心理はいくつかあります。
例えば、大人の女性の下半身を、剃毛によって年齢には似つかわしくない状態にすることに興奮するというものです。
ほかにも、女の子のアソコの割れ目がよく見えることにエロスを感じるためパイパンを好むというものや、パイパン姿にはいやらしさや女性の痴女性を感じるために興奮するといったものがあります。
これを大きく分けると、年齢に似つかわしくない状態にしたいと思って剃毛するというのは、ロリコン傾向がある男性に見られます。
つまり、ロリコンのお客さんは、風俗嬢のアソコが幼い子供のようにつるつるであることによって興奮するのです。
また、割れ目をよく見たいというものや痴女性を感じて剃毛するお客さんは、風俗嬢に一層のいやらしさを求めています。
したがって、風俗嬢のキャラクターによって、剃毛がマッチする場合とそうではない場合があります。
例えば、ロリ系のお店で働いているロリ系の風俗嬢ならば、そのお店のお客さんにはパイパンが好まれる傾向があるといってよいでしょう。
また、痴女系のお店で働いている痴女系の風俗嬢や、ギャル系のお店では働いているギャル風俗嬢も、パイパンが適しています。
ギャルとパイパンの相性がいいというのは、多くの男性が思っているものです。
これは、実際にギャル系の女性は他のジャンルの女性と比べてパイパン傾向が強いこと、ギャル系のAV女優の多くがパイパンにしていることに裏付けられています。
剃毛プレイをNGにするかどうかは、自分のキャラクターやお店のコンセプトに合わせて選ぶべきです。
もし、自分のキャラクターやお店のコンセプトがあっていない場合には、お客さんからパイパン姿が不評となる可能性もあります。
一度パイパンにしてしまうと、元通りに生えそろうまでには一定の時間がかかるため、慎重に決めるべきです。
また、お客さんの剃毛プレイを受け入れてパイパンにすることは、彼氏に風俗嬢であることを隠している風俗嬢には無理でしょう。
しかし、もし無理な立場でないならば、パイパンにすることで人気が上昇する可能性があるため、一度検討してみるとよいでしょう。
ちなみに、剃毛プレイではハサミやカミソリを使って剃毛を行います。
そのため、ケガをしないように気を付けなければなりません。
手順としては、まずハサミで毛を短く刈り、次にシェービングクリームをたっぷりと塗ってカミソリで剃っていきます。このとき、特にクリトリスを傷つけないように注意が必要です。
うまく剃ることができたら、カミソリ負けを防ぐために、プレイ後にはしっかりとアフターシェーブローションを塗っておくとよいでしょう。
玉なめ
玉なめは、お客さんの金玉をなめるタイプのフェラチオです。
多くの場合、基本プレイに含まれていますが、基本的なフェラチオの発展形であることから、オプションとみなすことができます。
玉なめをする際の注意点は、最初は優しく行うことです。
というのも、お客さんによっては玉なめを痛いと感じる場合があるからです。
もし、お客さんが玉なめを好まない場合には、優しくなめた時点で拒否されるでしょうから、その場合は控えるようにしましょう。
とはいえ、お客さんから玉なめをオプションしてきた場合には、ほとんどは玉なめが好きなお客さんですから、徐々に大胆ななめかたをしていくことで喜ばれることでしょう。
お客さんによっては、普通のフェラチオよりも玉なめの方が気持ちいいと感じることもあるようです。
玉なめでお客さんの興奮や満足度を高めるためには、単に玉なめをするだけではなく、玉なめを応用しながら使っていくことが重要です。
例えば、玉なめをしながら手コキをする、お客さんがアナルなめもオプションしているならば、玉とアナルを交互になめるなどすると、非常に喜ばれることでしょう。
このほか、一般的に玉なめは仰向けになったお客さんに行うものですが、お客さんがMの場合には、四つん這いになってもらってから玉なめを行うという方法もあります。
四つん這いで行うことによって、お客さんは羞恥心から興奮が高まり、気持ちよさが増すことでしょう。
玉なめは、非常にシンプルなオプションであるものの、それだけに様々な応用が可能なプレイでもあります。
ぜひ、いろいろ工夫しながら玉なめを実践してみてください。
乳首なめ
乳首なめは、風俗嬢がお客さんの乳首をなめるプレイのことです。
普通、お客さんは基本プレイの中で風俗嬢の乳首をなめるものですが、その逆バージョンです。
女性が乳首をなめられると気持ちいいことと同じで、男性も乳首をなめられると気持ちいいものです。
乳首をなめられることが好きなお客さんになると、エッチの中では絶対に乳首を攻めてほしいと思っている人も少なくありません。
これを読めばわかる通り、乳首なめをオプションするお客さんのほとんどは、M傾向があります。
乳首なめの基本的な流れは、胸のあたりをなめ、徐々に乳首を攻めていくというものです。
単になめるだけではなく、前歯で甘噛みする、吸うなどのモーションを加えるほか、なめていないほうの乳首を手で触る、つねるなどするのもよいでしょう。
このとき、上目遣いでお客さんと目を合わせながら乳首なめをすると、お客さんの興奮度は高まります。
また、乳首なめは乳首を攻めるだけのプレイではありません。
乳首をなめながら手コキをするというプレイも可能であり、これは多くのお客さんが好むものです。
この応用として、風俗嬢がお客さんの背後に回り、お客さんの脇の下から顔を出すようにして乳首をなめ、さらに手コキをするというプレイもあります。
このようなプレイは、Mの男性に喜ばれるプレイです。
乳首をペニスというふたつの性感帯を同時に責められることで、お客さんは非常に気持ちよくなることができます。
ちなみに、乳首なめを好むお客さんの中には、乳首なめによって、風俗嬢のテクニックがわかるお客さんもいるといいます。
もし下手だと思われてしまえば満足度を下げることにつながりますから、乳首なめは十分に習得しておきたいものです。
言葉責め
言葉責めは、お客さんにいやらしい言葉遣いで迫り、興奮度を高めるものです。
基本プレイに含まれていることが多く、特にSM系の風俗店でMのお客さんから指名を受けた場合、基本的にはこなさなければならないプレイです。
しかし、言葉責めというのはテクニックとして難しいものであるため、風俗嬢によっては言葉責めができずにNGとしていることもあります。
言葉責めでは、お客さんに対して様々な卑猥な言葉を投げかけるものです。
Mのお客さんは、女性からいやらしい言葉でいじめられたいと思っているものの、そのようなことは日常ではあまりないものですから、風俗嬢に言葉責めをお願いすることによって興奮を得るのです。
言葉責めは単体で行われるものではなく、言葉責めをしながら男性の乳首を攻めたり、手コキをしたりします。
言葉責めには、主に三種類あります。
それは、罵声系、言わせる系、させる系の三種類です。
罵声というと、悪口などを浴びせることと思われがちですが、風俗では興奮を伴う罵声でなければなりません。
例えば、変態性のあるMのお客さんに対しては、「変態だね」などというものです。
言わせる系とは、「気持ちいいの?」「どうしてほしいの?」「変態だっていってごらん」というように、お客さんにいろいろな発言を促して羞恥心をあおり、興奮を高めるものです。
させる系とは、「アソコをなめてごらん」「乳首をいじってごらん」というように、お客さんに行動を促すものです。
もちろん、少数派ではありますが、Sのお客さんがMの風俗嬢に対して行う言葉責めもあります。
この場合、罵声系では「お前は淫乱な女だな」、言わせる系では「どうしてほしいか行ってみろよ。いじってほしいのか?」、させる系では「しゃぶれよ」というような形で行われます。
言葉責めや淫語というものは、AVでも一つのジャンルとして確立されているものですから、このことから需要の高さがうかがえます。
しかし、AV女優の中には言葉責めが上手な少数のAV女優と、言葉責めができないその他大勢のAV女優に分かれています。
それほど、言葉責めは難しいプレイでもあるのです。
そのため、言葉責めが上手にできるということは、風俗嬢としての価値を上げる要素になります。
言葉責めで重要なのは、いやらしい言い方とボキャブラリーの豊富さなので、AVを鑑賞する、官能小説を読むなどして勉強するのがおすすめです。
イラマチオ
イラマチオは、フェラチオの発展形であり、女性の口内の奥深くまで男性器を入れるプレイです。
女性が積極的に深くくわえこむほか、男性が女性の頭を押さえて奥まで入れる場合があります。
イラマチオは、多くの場合SMの延長として行われます。
なぜならば、イラマチオは喉の奥に男性器をくわえこむことになるため、女性としてはかなりきついプレイだからです。
そのようなプレイによって、男性は女性に対する支配欲を満たすことができ、興奮を高めることができます。
また、Mの女性の中には、苦しい思いをさせられることに興奮するケースもあります。
SM系の風俗などで、男性がS、風俗嬢がMの場合にはイラマチオをオプションされる機会も多くなると思います。
イラマチオは、風俗嬢には負担の大きいプレイであるため、NGにする風俗嬢も多いプレイです。
あなたも、イラマチオは無理だと思うのであれば、NGにしても差し支えありません。
イラマチオのつらさはいろいろありますが、まず喉の奥まで男性器を入れられることによって、吐き気を催してしまうことです。
そのため、イラマチオを好む女性は、イラマチオに臨むにあたっては朝から何も食べないなどの工夫をします。
しかし、肉体労働である風俗嬢が、何も食べずに働き続けるには無理がありますから、イラマチオに慣れるほかありません。
慣れることによって、えずいたときにも吐かずに乗り切ることができるようになります。
また、イラマチオは呼吸ができないという苦しさもあります。
そのため、お客さんがあまりにも乱暴に行った場合には、かなり苦しい思いをすることになります。
そのため、イラマチオをするにしても、ある程度信頼関係のあるお客さんのみ受け入れ、本当に苦しい時には合図を送って止めてもらうなどの対策をしておくのも一つの手です。
聖水
聖水とは、おしっこの隠語です。
つまり、聖水プレイというときには、風俗嬢のおしっこを浴びたり、飲んだりするプレイのことを指します。
ソフトなものでは風俗嬢がおしっこをしているところを鑑賞すること、ハードなものになるとおしっこを男性器や顔にかけたり、口で受け止めて飲んだりするプレイとなります。
非常に変態性の強いプレイですが、風俗嬢には特に負担がないプレイであることから、比較的どの風俗店でもオプションとして用意されています。
もちろん、この逆パターンの聖水プレイもあり、その場合にはお客さんが風俗嬢におしっこをかけたり、飲ませたりするプレイになります。
ただし、このプレイは可能なお店が少なく、SM専門店などでのみ提供されています。
聖水プレイは、SM要素が強いプレイです。
したがって、風俗嬢がお客さんに単純におしっこをかけたり飲ませたりするだけではなく、お客さんのMな性癖を満たすように行うのがよいでしょう。
代表的なものとしては、お客さんが土下座した状態でおしっこをかける、言葉責めをしながらかける、手足を拘束してかけるといったものです。
お客さんにどのようなシチュエーションが好きなのかを聞き、希望にこたえるように聖水プレイをしてあげるのがよいでしょう。
パイズリ
パイズリは、おっぱいで男性器を挟んで刺激するプレイのことです。
最近では、巨乳や爆乳のAV女優が増えたことで、AVにおいてパイズリがごく一般的なプレイとなっています。
しかしながら、男性器を挟めるほどに大きなおっぱいを持っている女性は少ないものですから、日常生活ではパイズリに縁がない男性が多く、それだけにおっぱいの大きな風俗嬢にはリクエストされやすいオプションとなっています。
パイズリを難なく行うためには、最低でもEカップくらいのサイズが必要となります。
それ以下でもできないことはありませんが、おっぱいで男性器を挟むことが難しく、乳房や乳首に男性器をこすりつけるといった変則系になることでしょう。
しかし、やはりお客さんとしてはおっぱいで挟むことをパイズリと思っていることが多いものですから、パイズリのためにはそれなりに大きなおっぱいが必要となります。
パイズリ未経験の男性は、パイズリというプレイが非常に気持ちいいものと思いがちなのですが、実際にはそれほどでもありません。
というのも、おっぱいというやわらかい部位で挟むものですから、手コキやフェラチオと比較して刺激が少ないのです。
したがって、パイズリで満足度を高めるためには、工夫が必要となります。
例えば、胸の谷間に唾液やローションを垂らして快感を強めたり、着衣のまま行って摩擦抵抗を高めたり、お客さんの男性器が大きい場合にはパイズリをしながら亀頭にフェラチオをしたりするのです。
もし、あなたがおっぱいの大きい風俗嬢ならば、パイズリをリクエストされることは多いでしょう。
そのとき、お客さんの期待を裏切らないためにも、いろいろな工夫によって快感を与えてあげましょう。
ぶっかけ
ぶっかけとは、射精の際に精子を女性にかけるプレイです。
特に顔にかける場合には、顔射といいます。
ぶっかけを行うことによって、お客さんは風俗嬢を汚すことができますから、これが興奮と満足度を高める結果につながります。
このことは、AVでぶっかけをテーマとした作品が多いこと、ぶっかけがメインテーマではない作品でも、ぶっかけが多用されていることなどからもよくわかります。
風俗店を利用するお客さんの多くは、イくときにどこかにかけさせてほしいと言ってくると思います。
また、何も言わずにぶっかけに至ることもあるでしょう。
そのような場合、顔射を嫌う風俗嬢ならば、顔にかけられる前に口で受け止めるなどの対処を覚えておかなければなりません。
また、男性は射精時に出す精子の量が多ければ多いほど満足度が高まるものですが、これと同じように、ぶっかけの際にはかける精子の量が多ければ多いほど満足するものです。
そのため、フィニッシュはぶっかけたいというお客さんに対しては、興奮をできるだけ高め、時に寸止めなどもしつつ、イくときにできるだけたくさんかけられるようにしてあげるとよいでしょう。
このほか、ぶっかけの派生として制服ぶっかけとうプレイもあります。
これは、学生服などの制服を着てプレイをしているときに、射精の際に制服にかけて汚すというプレイです。
制服を好むお客さんの中には、自分の精子で制服を汚したいと思っている人が多いため、制服ぶっかけに至ることも多いのです。
特にイメクラなどでは、制服ぶっかけの頻度は高まるでしょう。
ぶっかけをされることは、風俗嬢としてはなんらうれしくないという人も多いと思います。
しかし、お客さんはかけることで喜びを覚え、またかけられている風俗嬢が楽しんでいればもっと喜びが大きくなります。
そのため、ぶっかけをされたときには決して嫌な顔をせず、そのシチュエーションを楽しむことが大切です。
3P
3Pとは、お客さんが一人に対して風俗嬢が二人で行うプレイのことです。
このとき、お客さんは風俗嬢二人分の基本プレイ料金を支払うほか、3Pのオプション料金も支払うことが多いため、お金に余裕があるお客さんのみに許されたプレイとなります。
日常生活では、3Pなどほとんどありえないプレイです。
しかし、AVなどではありふれたプレイでもありますから、3Pをしてみたいと思っているお客さんは多いものです。
風俗嬢が二人になることによって、両乳首を同時になめてもらう、乳首をなめられながらフェラチオをしてもらう、二人がかりでフェラチオをしてもらう、一人にスマタをしながら一人に乳首をなめてもらう、射精の際には二人に顔射をするなどの様々なプレイが可能となります。
このほか、3Pには3Pでしかできない派生プレイもあります。
その代表的なものが、風俗嬢二人にレズプレイをさせ、お客さんはそれを見て楽しみ、参加したくなったら3Pに突入するというプレイです。
もちろん、これは風俗嬢のどちらかがレズプレイをNGにしていればできないプレイですが、このような楽しみ方を望むお客さんもいます。
3Pを利用するお客さんは、1対1の普通のプレイに飽きてしまい、お金にも余裕があって3Pを利用しているというケースが多いものです。
そのため、3Pでの指名を受けたならば、そのお客さんのハートをつかむべくプレイに挑みましょう。
そのような経済力を持っているお客さんをリピーターにすることができれば、収入アップに確実につながります。
逆AF
逆AFとは、通常のAFとは異なり、風俗嬢がお客さんのアナルに挿入するプレイです。
もちろん、風俗嬢には挿入すべきペニスがないわけですから、ペニスバンドと呼ばれる道具を用いて逆AFを行います。
当然のことながら、逆AFによって風俗嬢からアナルを犯されたいと思っている男性は、かなりのMであるといえます。
そのため、逆AFの依頼を受けた場合には、M男向けの様々なサービスを行うことで、興奮を高めることができます。
ただし、アナルは傷つきやすい部位でもあります。
逆AFに至る前には、アナルをよくほぐしたり、ペニスバンドにコンドームをつけたり、たくさんローションを塗っていれることが大切です。
Mのお客さんのことですから、激しく動かしてほしいといわれることもあると思いますが、あまり乱暴にしてはいけません。
あくまでもお客さんの動きに合わせて動かすのがポイントです。