風俗店のジャンルは色々ですが、人妻店で働くことを検討している人もいると思います。
しかし、人妻店では、若い子中心のお店より料金が安いことが多く、中には1万円以下などの激安でサービスを提供しているお店もあります。
人妻店で働く年齢になったものの、できるだけ多くを稼ぎたいという風俗嬢は、待機室なし、自力移動の待ち合わせ型人妻デリヘルで働くのがおすすめです。
本稿では、待ち合わせ型デリヘルの概要と、待機室がないこと、自力移動であることについて解説していきます。
待ち合わせ型デリヘルとは?
風俗嬢の中には、アラサーくらいから人妻店で働く女性もたくさんいます。
人妻風俗店のほとんどは、デリヘルかホテヘルになるのですが、一般的に人妻店は、若い女性が多い風俗よりも給料が安くなりがちです。
バック率は変わらないとしても、サービス料金が異なってくるため、どうしても給料が減ってくるのです。
そんな中で注目したいのが、待ち合わせ型デリヘルです。
待ち合わせ型デリヘルの中には、自力移動で送迎なしであったり、自由待機で待機室がなかったりする場合もあり、その場合には送迎車の維持費やドライバーの人件費、待機室でかかる費用が必要なくなるため、その分が風俗嬢にバックされるのです。
したがった、一般の人妻店で働き始めて、若い頃よりも稼ぎが落ちてしまった人は、待ち合わせ型の人妻デリヘルで働いてみるのが良いかもしれません。
一般的に、待ち合わせ型デリヘルは一般の人妻デリヘルに比べ、2000~3000円くらいバックが高いことが多いのです。
待ち合わせ型デリヘルは待機室がないお店も
待ち合わせ型デリヘルの中には、待機室がないお店もあります。
普通は、個室や集団の待機室で待機し、指名が入ったら待機室から現場に向かってサービスしますから、そのイメージを持っている人からすると、待機室がないというイメージが湧かないかもしれません。
待機室がないお店では、自由待機というシステムを採っています。
つまり、風俗嬢たちに待機する場所を任せ、自由に待機してもらうというものです。
待機中は、基本的どこにいても、何をしていても構いません。
しかし、どこで何をしていいと言っても、あくまで待機中であることに変わりはありませんから、仕事が入ったらすぐに移動できる必要がありますし、どこにいるかをお店に伝え、把握できるようにしておかなければなりません。
もちろん、仕事が入ったとの電話を受ける必要がありますから、携帯の電波が入らない場所での待機もNGです。
したがって、待機所がない風俗店の風俗嬢たちは、ネットカフェや喫茶店で待機したり、ぶらぶらと買い物をしながら待機したりすることが多いようです。
自由待機のメリット
自由待機のメリットには、以下のようなものがあります。
まず、待機室がないということは、お店にいなくてもいいということです。
お店に行くのは、出勤時と退勤時だけです。
退勤時に行くのは、その日のお給料をもらうためです。
集団待機で他の風俗嬢に気を使うのも疲れますし、スタッフに気を使うのも疲れるものです。
しかし、待機室なしの自由待機ならば、その心配はありません。
仕事と仕事の合間にも、待機室でじっと待機しているよりは、外を歩き回れる自由待機の方が気分転換にもなります。
また、自由に何をしていてもいいのですから、資格取得を目指して勉強をするなど、時間を有効活用している風俗嬢もいるようです。
自由待機のデメリット
もちろん、自由待機にはデメリットもあります。
まず、待機所にものを置いておくことができませんから、着替えやメイク道具、仕事道具など、全てを持ち歩かなければならないということです。
また、待機の際に喫茶店やネットカフェに行ったりする人は、その費用も掛かります。
給料バックが高いので、これによって稼ぎが減るということはないでしょうが、待機所があればかからないものですから、やはりデメリットに数えられます。
待ち合わせ型デリヘルは自力移動のお店も
待ち合わせ型デリヘルの中には、自力移動のお店もあります。
自力移動とは、スタッフの送迎などのサポートを受けることなく、自力でお客さんとの待ち合わせ場所まで行くことです。
例えば、
「〇時○分、○○線○○駅の○番出口を上がると、正面に見える○○ホテルの前で○○様が待たれています。
服装は~~~です。」
などと伝えられるので、その時刻にその場所へ向かい、待ち合せます。
ホテヘルならば、お店のすぐ近くのラブホテルですから、徒歩で簡単に移動することができます。
しかしデリヘルとなると、電車を使っていかなければならないことも多く、それが大変なところです。
自力移動のメリット
まず、送迎がないということがメリットです。
運転が荒いドライバーの送迎で気分が悪くなったり、苦手なドライバーと会話してストレスになったりすることがありません。
また、普通のデリヘルとは異なり、待ち合せていく先はラブホテルです。
お客さんの自宅に行く必要がありませんから、自宅出勤が嫌だという女性にも向いています。
このほか、一般のデリヘルよりも料金設定が高いため、利用するお客さんの客層が良い傾向にあるというのもメリットと言えるでしょう。
自力移動のデメリット
自力移動のデメリットは、何と言っても移動が負担になるということです。
送迎車の中で寝ることもできませんし、電車のない深夜帯には働けないことも増えます。
また、全く土地勘のない女性や、方向音痴過ぎる女性ならば、待ち合わせ場所まで行くのに苦労してしまう可能性も高く、それもデメリットと言えます。
まとめ
本稿で述べた通り、待機室なし、自力移動の待ち合わせ型デリヘルでは、給料バックが普通の人妻店よりも高く、さらに人によってはメリットを得ることができます。
待機室なし、自力移動というシステムには、メリットとデメリットの両面があるため、自分に合っていそうだと思う人は、待ち合わせ型デリヘルを検討してみてはいかがでしょうか。