短期間で大きく稼げる出稼ぎ風俗。
当サイトで出稼ぎ風俗の情報を読んで、興味を持っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、実際にやってみようと思った時、何を持って行けばいいのかわからない人も多いと思います。
普通に旅行するのではなく、仕事での出張みたいなものですから、持って行くべきもの、持って行った方がいいものも、普通の旅行とは異なる部分もあります。
また、風俗の仕事で持って行くものですから、周りに聞くこともできない人が多いでしょう。
そこで本稿では、出稼ぎ風俗で持っていく荷物についてお話しします。
必須の持ち物
まず、最低限持って行くべきものを確認していきましょう。
- 洋服
- 下着
- 部屋着
- メイク落とし
- 洗顔料
- ボディクリーム
- ドライヤー
- ヘアアイロン
- スマホ
- スマホ充電器
- クシ
- 常備薬
- 保険証
- 身分証明書
- 歯ブラシ
これらの持ち物は、普通に旅行をする時とそれほど変わらず、ちょっと拍子抜けした人もいると思います。
ドライヤー・ヘアアイロン
しかし、ドライヤーに関しては、ちょっと独特の荷物です。
ドライヤーを持って行くべきかどうかは、ビジネスホテルに泊まるか、寮に泊まるかによって変わってくると思います。
実際、風俗嬢に話を聞いてみても、
寮かビジホかで持ってく荷物は変わるよ。
寮だと、結構行ってみないとわからなかったりするんだよね。
ヘアドライヤーを用意してくれているかどうかで、荷物はぐんと変わる。
との意見がありました。
また、ヘアアイロンですが、ヘアアイロンは寮もホテルも、置いていない場合が珍しくありません。
その場合には持参する必要があります。
洋服
このほか、分かりにくいのが洋服や下着です。
持って行くとはいえ、何枚くらい持って行くべきか迷うことでしょう。
これも、現役出稼ぎ風俗嬢の話を聞いてみるのが参考になります。
デリに行くのかソープに行くのかによる。
デリで2週間なら服は5~6枚、ソープなら店用ドレスが3枚、私服は2枚くらいでも足りる。
下着は5~6枚あれば十分だよ。
部屋着は行く場所によるけど寒い場所なら部屋着とひざ掛け毛布があると便利だよ。
ソープは古い店舗が多いから防寒グッズを持っていくといい。
もし2、3日に一度洗濯出来る環境なら服は2~3枚でも足りるよ。
服は日数÷2くらいかな。
でも着てる時間短いから汚れないし冬だとコートで中見えないから少な目でもいいとおもう。
私は短期間なので下着を日数分、ドレス日数分、お店用のサンダル、ドライヤー、化粧道具、パジャマって感じです。
私服は冬でさかばるので行き帰り同じにしました。
このことから、
- 洗濯設備がなく、コインランドリーなどを使うならば、出稼ぎ日数÷2程度
- 洗濯設備があり、すぐに選択できるならば2~3枚でも足りる
- ごく短期ならば、選択しないことを前提に日数分を持って行く
ということができるでしょう。
この辺のことは、お店や宿泊先のホテルに確認を取っておくのがよく、寮の部屋に洗濯機がある、ホテル内にランドリー施設があるなどの場合には、荷物が少なくて済むかもしれません。
身分証明書
話を聞いた風俗嬢の中には、
保険証。
具合悪くなったら病院行かないと。
と、真っ先に保険証を挙げた人もいました。
体が資本の商売だからこそ、健康面には気を付けておく必要があり、万が一の場合の保険証もきちんと携帯しておくべきだということでしょう。
ただし、身分証明書に関しては、顔写真入りのものを求められます。
出稼ぎ先に行くと、本当に未成年でないかどうかをチェックするために、必ず身分証明書の確認が行われます。
この時、姉の身分証明書などを使う未成年もいるため、顔写真入りのものを求められます。
したがって、「 万が一のために保険証もっていくし、運転免許書はもっていかなくてもいいや」といった判断はしないようにしてください。
キャスター付きのスーツケースを使おう
これらの荷物を詰めて移動するには、コロコロつきのスーツケースが断然、移動が楽です。
また、スーツケースにはカギをつけられますし、大事なものを入れておくのに便利です。
お店にとっては、他の風俗嬢と相部屋になったりすることもありますから、トラブルを防ぐためにも、鍵付きのスーツケースはおすすめです。
今後も出稼ぎを定期的にやりたいという女性は、スーツケースを買っても良いと思います。
しかし、単発で稼ぐだけだからスーツケースを買いたくないという場合には、ネットでレンタルできるサービスがありますから、是非探してみてください。
あったら便利なもの
必須の持ち物に加え、あったら便利なものも確認しておきましょう。
自分の肌に合うもの
まず、ボディソープやスキンケア用品など、自分の肌に合うものが決まっているという人は、それを持って行った方がいいでしょう。
寮やホテルにも、ボディソープやシャンプーなどが用意されているものなのですが、使ってみると肌に合わずに困ってしまうことがあります。
特に風俗嬢は、お客さんに接客するたびにシャワーを浴びますが、これはあまり肌に良くないことです。
その上、自分の肌に合わないボディケア商品を使わされることになれば、乾燥肌などを引き起こしてしまう可能性があります。
さらに、都会から田舎に出稼ぎをした場合、近所にドラッグストアがなかったり、買いに行っても見つからなかったりすることがあります。
また、出稼ぎ風俗は出勤時間が長いですから、買い物に行く暇がないということもあり得ます。
したがって、ボディソープやシャンプー、スキンケア製品などは、自分が普段から使っているものを持って行った方が良いでしょう。
実際、風俗嬢に持って行くべきものを聞いてみても、この意見は多かったです。
私も今初出稼ぎでソープ来てますが、液体モノ(シャンプーとかボディソープとか)はソープ仕事セット以外現地調達のがいいと思います。
荷物になるし重いけど、がまんして持って行ってる。
他の荷物減らしてでも持って行きたい。
自分はスキンケア、ボディケア用品が必須 水質が地域差で違うから気をつけてる。
地方都市の中心部なら問題無いけど、その隣りの市とかになるとマツキヨみたい店が無いから、コスメグッズやシャンプー類は一式持って行くのが必要になる。
コンビニに小さいビオレを買うはめに。
もちろん、このようなものにあまりこだわりがなく、あるもので済ませられるという人がいるならば、特に持って行く必要はないと思います。
食べ物関連
持ちものに食べ物と書けば「それこそ現地調達でしょ?」と考える人もいると思います。
しかし、不便な田舎に行く場合もあれば、かなり遠くに出稼ぎに行くことで味付けがかなり変わることもあるため、食べ物関連の持ち物を追加する風俗嬢もいるのです。
食事が合わない事があるから多少の調味料も持ってく。
私も小さな調味料とインスタントスープみたいなの少し持って行ってた。
前行ったとこがビジネスホテルの近場にコンビニなくて不便だったから。
地域が大きく変わると、味付けも大きく変わることがあるため、それに備えて、調味料を持って行くのです。
それも現地調達でいいのですが、近場にコンビニなどがない場合には調味料も買っておきます。
また、やはり近場に買い出しできる場所がない時に備え、インスタント食品をいくらか持って行くという風俗嬢もいます。
延長コード
風俗嬢の話を集めていると、
延長コード忘れた。
ないと地味に不便だね。
という声を見つけました。
なぜ延長コードがなければ不便なのか?と思って調べてみると、寮やホテルではコンセントがかなり少なく、快適に過ごせなかったという話がしばしば見られました。
また、ホテルなどではベッドを動かすことが難しいケースも多く、コンセントとベッドが離れていると、ベッドに入ってスマホをいじったり、枕元においてアラームを鳴らしたりするのが不便になります。
これも、コンビニなどがあれば現地調達できるので問題ありませんが、もし近くになさそうなエリアに出稼ぎに行く、出稼ぎ先で買い出しに行ったりしたくないなどの場合、延長コードは必ず準備していきましょう。
加湿器
出稼ぎは、年末年始に行くという人も多いと思うのですが、冬の寒い時期には乾燥対策も重要なことです。
そこで心強いアイテムが、携帯加湿器です。
ホテル乾燥するから荷物に余裕あるならペットボトル加湿器ほしい。
タオル濡らして干しておいてものど痛い!
携帯加湿器は、ペットボトルをタンクにして本体をセットし加湿器として使うため、本体もコンパクトで便利です。
キッチンタイマー
100均のキッチンタイマー。
店によっては自分の携帯使ってと言われるから。
タイマー大事ね。
という声も見られました。
いつもはお店が支給してくれるタイマーを使って働いている風俗嬢もいるでしょうが、出稼ぎ先でもそうしてくれるとは限りません。
場合によっては、自分のタイマーを使うことを求められることもあります。
この時、キッチンタイマーを買うために、わざわざお店を探し回るのも非常に面倒くさいと思います。
そこで、100均のキッチンタイマーでいいですから、最初から持参するのが良いでしょう。
小さくてかさばりませんしね。
ポケットWi-Fi
仕事をしていないときは、YouTubeを見たり、ゲームをやったりして過ごす人は非常に多いと思うのですが、Wi-Fiがない環境下でそれをやったことによって、たちまち通信量が利用上限に達してしまい、後の時間が暇で暇でしょうがないというケースは非常に多いようです。
したがって、まずはホテルや寮に無料Wi-Fiがあるかどうかを確認し、あえて無料Wi-Fiがあるビジネスホテルなどを選ぶことに気をつけてみてください。
しかし、ビジネスホテルではなく寮に泊まることを求められ、さらに寮にWi-Fiがないという場合には、どうすることもできません。
中には、ポケットWi-Fiを持って行くという風俗嬢もいるので、どうしてもスマホなしではヤバいという風俗嬢は、ポケットWi-Fiを検討してみるのが良いでしょう。
取捨選択を
以上のようなものを全部持って行くとなると、荷物がとても多くなってしまいます。
実際、
旅行用の洗剤もあったがいいかもだし・・・下着と私服日数÷2、スキンケア一式、シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、部屋着、メディキュット、ドライヤー、コテ(アイロン)、保険証、薬(頭痛薬、胃薬など)、ボディークリーム、ビタミン剤、お気に入りの香りのファブリーズ、それに洗剤、柔軟剤、、、荷物多すぎ!笑
という意見も見られます。
もちろん、このように全部持って行く余裕がある人、例えば比較的近場に出稼ぎをするために車で行き、トランクに荷物を積んでいける人などは、全部持って行ってもいいと思います。
しかし、多くの人は電車や飛行機などを使っていくことでしょうから、スーツケースに全て入れることは不可能でしょう。
したがって、宿泊先にあるものをきちんと聞き、必要のないものは持って行かなかったり、近所のドラッグストアなどを確認して消耗品を現地調達することなどを心がけるのが良いでしょう。
そうすることによって、荷物はかなり減らせると思います。
そのように心がけている風俗嬢は、
下着、衣装、化粧品、ボディローション、常備薬、着替え(二回分)、寝巻き、身分証明書、ドライヤーくらい?消耗品は現地で買う。
など、かなり少なめの荷物でラクに移動していることが窺えました。
まとめ
風俗嬢が持って行く持ち物には、基本的な旅行と同じものから、風俗嬢の出稼ぎならではのものまで、色々なものがあることが分かりました。
最後の方で書いたように、荷物があまりにも多くならないように、洋服を持っていきすぎない、現調達できるものは買わないなどの工夫をしてみましょう。
とはいえ、やはり現地で不便な思いをするのは嫌なものです。
ちょっとどうかな?と思うものも、余裕があるならば持って行った方が間違いないと思います。