ガシマンが痛くてヤバい?うまく対処しましょう

ガシマンとは、マンコをガシガシと責めることの略です。

風俗に来るお客さんの中には、AVのなかで激しく手マンをする様子を見て、それがまともな前戯なのだと思い込んでしまい、風俗嬢にガシマンをしてくる場合がかなりあるようです。

しかし、ガシマンをされてしまうと、風俗嬢は痛いだけです。

場合によっては膣が炎症を起こしてしまったり、ひどい時は出血してしまったりします。

そのようなことにならないためにも、本稿でお伝えする方法によって、ガシマンを回避してください。

ガシマンの危険性

風俗嬢をやっていると、マンコをガシガシと責められること、つまり激しい手マンをされることがあります。

そのような行為をされると痛みを感じてしまうため、多くの風俗嬢が手マンを嫌っています。

単に痛いだけではなく、膣内が傷ついてしまい、そこが炎症を起こしてしまうこともあります。

中には、出血して一定期間働けなくなることもあるため、ガシマンは非常に危険な行為だと言えるでしょう。

実際、ガシマンの体験談を聞いてみても、

お金払えば何でもできると思ってるお客様多すぎます。

風俗だって生身の人間ですよ。

AVの影響か知りませんが、ガシガシ乱暴過ぎます。

出血したら傷害罪ですよ。

同じく乳首噛まれば痛いし。

乱暴にせず優しく遊んでください。

なんか最近客は減ってるけど大人しくスマートに遊ぶ客がいなくなり、ガシガシ客凄いよね。

潮吹きさせてあげるよとか言う馬鹿の多いこと。

私、何度も出血してます。

一度は一週間以上仕事できなくなりました。

などの体験談が目立ちます。

出血して休養を余儀なくされるようなことが実際にあるのです。

お金が必要で風俗嬢になったのに、お金を稼ぐために接客し、傷つき、休養する必要が生じて稼げない期間ができてしまうならば、本末転倒です。

自分の体を守るためにも、また稼ぎを守るためにも、ガシマンへの適切な対処を知っておく必要があります。

なぜガシマン客が多いか

上記の風俗嬢のコメントにもあるように、最近はガシマン客が増えているようです。

この原因として考えられるのが、リアルなセックスの体験がない人がお客さんに多いこと、そのようなお客さんは、AVでのプレイを鵜呑みにしていることです。

AVはエンターテイメントですから、過激な映像を売りにするために、男優が女優にガシマンをし、女優はものすごく感じて潮吹きをしながらイクといった描写がよく用いられます。

リアルなセックスの体験が少ない、あるいは全くない男性は、AVのセックスが普通のセックスだと思い込んでしまい、ガシガシと手マンするのが前戯では普通のことだと考え、風俗でもガシマンするようになるのです。

それだけに、脱いだらいきなり指入れをし、ガシガシとこすり、「気持ちいい?」「イキそう?」などと聞いてくる男性も実際にいます。

風俗嬢にとっては痛いだけなのですが・・・。

このようなお客さんは、風俗嬢の教育次第で良いお客さんになることも多いです。

ガシマンが痛いことや普通ではないことを知らずにやっているため、

そんな風にしたら痛いだけ。

もっと優しくしてくれたら気持ちいいよ。

などと伝えて誤りを正してあげれば、ガシマンをしない良客になってくれる可能性が高いのです。

そのお客さんがリピートしてくれるとは限りませんが、自分の体を守るためにはぜひ指導してあげることが大切です。

 

悪意あるお客さんはNGに

しかし、悪意あるお客さんがいるのも事実です。

これは、ガシマンをすれば痛いことを知っており、ガシガシして風俗嬢が痛がるのをみて楽しむケースです。

また、風俗嬢が痛がってもお構いなしに、そのように攻めていることで、AVのような手マンをしていることを楽しむというケースもあります。

このようなお客さんは、すぐにNGにしてください。

そのようなお客さんにリピートされれば、痛いプレイをしなければならなくなるだけですし、自分の体を守るためにもNGにするのが賢明です。

 

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事前のガシマン対策

それが正しいと思ってガシマンしてくるお客さんに対して、「気持ちよくない」と伝えて教育すればよいと書きましたが、そのように伝えれば止めてくれるお客さんかどうか、事前にわかるわけではありません。

そこで、ガシマンに備えるために、以下の方法を実践することをお勧めします。

 

まずはウエトラ

ウエトラとは、ウェットトラストのことであり、膣内に注入する潤滑剤のことです。

1回分が個別包装になっており、それを膣内に注入して使います。

ウエトラは、通常のローションとは異なり、かなり乾きにくく、潤滑成分も豊富です。

また、無味無臭であるため、お客さんから見ればすごく濡れているようにしか見えません。

これをやっておくことによって、お客さんがいざガシマンをしてきて、それがしつこかった場合にも痛みを感じにくくなります。

また、お客さんは自分のガシマンで気持ちよくなっていると思い込み、満足度が高まります。

ガシマンで満足され、リピートのたびにガシマンされても困りますが、少しはやらせて満足させ、色々な方法(後述)で止めさせるという使い方ができます。

 

爪をチェック

接客前に、お客さんの爪をチェックしましょう。

ウエトラをしていたとしても、爪が伸びているとガシマンで傷つく可能性が高いので注意してください。

したがって、接客前に爪をチェックし、伸びていれば切ってもらったり、切る気がないお客さんがには、「爪が伸びていると危険なので、指入れはできないですけどいいですか?」などと確認しつつ、指入れされないようにしてください。

 

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ガシマンの避け方

さて、事前にガシマンへの対策をしておき、いざガシマンをされた時、どのように避ければいいのかを学んでおきましょう。

ガシマンを避けるためには、いくつかの方法があります。

 

強引に他のプレイを始める

基本的には、「ちょっと痛くなってきたかも・・・」と正直に言って辞めてもらってもいいのですが、それではお客さんのテクニックがないと伝えることになりますから、お客さんによっては萎えてしまうこともあります。

なんとも面倒なことですが、そんなお客さんに対しては、他のプレイを始めて、指入れを強制的に中断させる方法があります。

例えば、

私フェラ好きなんだよね。

もう我慢できなくなってきちゃった。

などと言って、強引にフェラチオを始めるのです。

 

イったフリをする

ガシマンでイクことはないでしょうが、イったフリをするのは効果的です。

なにしろ、お客さんはガシマンで女性がイクものと思い込んでいるのですから、イった演技をすれば、「やった!俺の手マンでイカせた!」と喜ぶわけです。

さっさとその欲求を満たしてあげれば、ガシマンを止めるケースが多いです。

しかし、中にはイった後もしつこく続けてくるお客さんがいます。

その場合には、「1回イったらもう無理・・・ちょっと休憩しないと」などと伝え、止めてもらうようにしましょう。

 

あそこが弱いと言う

手マンを始める前に、お客さんに

わたし、あそこ弱いの。

だから指入れされるとすぐ痛くなっちゃうから、あんまりできないけどごめんね。

と伝えておくのも効果的な方法です。

最初から伝えておけば、お客さんもテンションは下がるかもしれませんが、無理矢理やろうとするケースはほとんどなくなります。

 

自分で動く

ガシマンに関する、風俗嬢の意見を集めていると、痛いと思った場合、お客さんの手を押さえてガシマンされないようにしつつ、

それじゃ潮吹けないよ。

指そのままにしてて。

などと言いながら自分で動くという意見も見られました。

これも効果的な方法です。

お客さんにレクチャーするようにしつつ、痛くない方へ、痛くない方へと誘導し、イった演技をしたり、本当に気持ちよくなる様にしてもらえばいいのです。

このような応用編も知っておくと、ガシマン対策のバリエーションが広がります。

 

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まとめ

ガシマンをされると、風俗嬢の体が傷ついてしまうリスクがあります。

そのようなことをされないためにも、本稿でお伝えしたテクニックを活用してみてください。

そして、それでもなおガシマンを止めないお客さんには、NGを出せば問題ありません。

そのようなお客さんは、風俗嬢をモノとしか見ていないのです。

リピートされないほうがいいですから、NGを出してしまいましょう。

しかし、何でもかんでもNGを出していくと、対応できるお客さんの数が少なくなってしまいますから、まずは本稿でお伝えした方法でガシマンを避け、できればお客さんを教育していくようにしましょう。

 

 

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