出勤制限があるお店で働きたくない?ならば無店舗型を選ぼう!

一口に風俗店といっても、店舗を構えて営業している店舗型風俗店と、店舗を構えずに営業している無店舗型風俗店があります。

自分の希望する働き方や好みによって選ぶわけですが、店舗型風俗店では、お店の判断で出勤を制限される「出勤制限」があります。

これによって、出勤したいタイミングで出勤できないこともあります。

そのため、出勤制限がないお店で働きたいと思う人も多いはずです。

そんな人には、無店舗型風俗店がおすすめです。本稿で、無店舗型風俗店と出勤制限の関係について学んでいきましょう。

店舗型風俗店の出勤制限とは

ソープで稼ぐ

風俗店には、店舗型風俗と無店舗型風俗があります。

店舗型風俗は店舗を構えており、お客さんが店舗に足を運んでサービスを受けます。

代表的な店舗型風俗には、ファッションヘルスやソープランド、ピンクサロンなどがあります。

一方、無店舗型風俗は店舗を構えていません。

風俗嬢は、電話やネットで予約を入ると、お客さんの希望に応じて自宅やラブホテルを訪問し、サービスします。

デリバリーヘルス(通称デリヘル。自宅でもホテルでもサービスする)やホテルヘルス(通称ホテヘル。ホテルでサービスする)などが代表的です。

このほか、オナクラやメンズエステ、SMクラブなどのジャンルでは、店舗型風俗もあれば無店舗型風俗もあります。

 

店舗型風俗店の大きなメリットは、お客さんのもとに派遣されなくてよいため移動時間がなく、出勤時間の多くを接客に使うことができ、効率よく稼ぎやすいことです。

このほか、お店のスタッフがいつも近くにいるため、お客さんから無理な要求をされた際に助けを求めることができ、安全性でも優れています。

しかし、店舗型風俗店では、出勤制限という仕組みを導入しているお店が多いです。

出勤制限とは、お店の判断で風俗嬢の出勤を制限できる仕組みです。

出勤制限が適用されると、働きたい時間に働けないことも出てきます。

風俗嬢の柔軟な働き方に魅力を感じている女性にとって、大きなデメリットになる可能性があるため、店舗型風俗で働きたい女性は出勤制限を理解しておくべきです。

※出勤制限の仕組みについて、詳しくはこちら

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無店舗型風俗店なら出勤制限がない

出勤制限があると、自由な時間に働きにくくなるため、困る風俗嬢もいます。

風俗嬢の中には、ダブルワークの女性や、シングルマザーや女子大生なども多いです。

このような立場の女性は働ける時間・働きたい時間が決まっており、それを制限されると稼ぎにくくなってしまうのです。

そこで、自由な時間に勤務したい女性は、無店舗型風俗で働くのがおすすめです。

無店舗型であれば、出勤制限をほとんど受けずに、自由に働くことができます。

無店舗型風俗店で出勤を制限しない理由

なぜ、無店舗型風俗店では出勤制限がないのでしょうか。

これは、店舗型風俗店と無店舗型風俗店の違いを知れば良く分かります。

上記の参考記事で詳しく解説していますが、店舗型風俗店ではプレイルームを設置しており、出勤した風俗嬢をプレイルームに配置したうえで接客します。

複数の風俗嬢でプレイルームを使いまわしているお店では、出勤を制限しないこともありますが、風俗嬢ごとにプレイルームを一部屋割り当てるお店(特にソープランドに多いです)では、「プレイルームの数=同じ時間帯に出勤できる風俗嬢の数」となります。

これが、店舗型風俗店で出勤制限が行なわれる主な理由です。

一方、無店舗型風俗店にはプレイルームがありません。そもそも店舗を構えていないのですから、プレイルームもなくて当然です。

接客の場は、お客さんの自宅、あるいはお客さんの滞在するホテルなどになります。

つまり、お客さんの数だけプレイルームがあるようなもので、お店は出勤を制限する必要が全くないのです。

出勤はむしろウェルカム

また、店舗型風俗店が出勤を制限するのは、効率よく売り上げるためです。

プレイルームでの接客によって売上が発生しているのですから、プレイルームの数が限られている以上、効率よく稼働させて売り上げることが重要です。

だからこそ、出勤制限があるお店では、指名のつきやすい人気嬢や新人嬢が優先的に出勤できることが多いです。

無店舗型風俗店でも、売上を伸ばすことを重視します。しかし、売上の伸ばし方は店舗型風俗店と異なります。

店舗型風俗店では、出勤制限によって売上が伸びるのに対し、無店舗型風俗店で出勤制限をすれば、売上が落ちてしまうのです。

無店舗型風俗店にはプレイルームがなく、制限なく出勤できるのです。ならば、出勤を希望する風俗嬢は全て出勤させることで、売上は伸びていきます。

仮に、風俗嬢1人あたりの1日の平均的な売上が5万円のお店であれば、出勤を10人に制限して50万円売り上げるより、制限せずに20人出勤させて100万円売り上げたほうが良いのです。

以上のように、店舗型風俗店と無店舗型風俗店ではビジネスモデルが違うため、出勤の考え方も違います。

無店舗型風俗店で出勤制限がなく、出勤がいつでも歓迎される理由が分かるでしょう。

営業時間でもメリット

このほか、営業時間を考えてみても、無店舗型風俗店のほうが自由に働きやすいです。

店舗型風俗店は、風営法の規制によって営業時間を制限されており、24時には閉店しなければなりません。

このため、深夜に働くことができません。

しかし、風営法というのは不思議な法律で、無店舗型風俗店の営業時間は制限していません。多くの無店舗型風俗店は深夜も営業しており、深夜に働きたい風俗嬢にも好都合です。

したがって、出勤制限があるかどうかを別としても、働きたい時間が限られている女性には無店舗型風俗店が向いていると言えます

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出稼ぎなら店舗型・無店舗型どちらでもOK

例外的なケースも見ておきましょう。

風俗嬢としてのイレギュラーな働き方の一つに、「出稼ぎ」があります。

これは、本来働いているエリアの風俗店から、別のエリアの風俗店へ出稼ぎする働き方のことです。

このような働き方は、都市部の人気嬢に多いです。多店舗経営をしている風俗店のホームページを見ると、

「○月○日~×月×日まで、渋谷店の○○ちゃん限定出勤!!」
というように、別エリアから期間限定で在籍している出稼ぎ風俗嬢を紹介していることがあります。
これが出稼ぎの良い例です。

出稼ぎは、店舗型風俗店でも無店舗型風俗店でも見られますが、店舗型風俗店であっても出勤制限を受けることがありません。

これは、出稼ぎ風俗嬢は基本的に人気嬢だからです。

その人気嬢が本来在籍しているお店は遠方ですから、なかなか遊べないお客さんが多いため、出稼ぎ中はほとんど指名が埋まります。

つまり、たとえ出勤制限がある店舗型風俗店でも、出稼ぎ風俗嬢の出勤を制限する理由がないのです。

 

また、出稼ぎ風俗嬢は集客に大きな効果があります。

出稼ぎ風俗嬢にたくさん指名が入って売上が伸びるだけではなく、指名したくても予約が一杯で指名できなかったお客さんが、仕方なく他の風俗嬢を指名することも多いのです。

このように、人気嬢に出稼ぎで在籍してもらうこと自体が、お店に大きなメリットとなります。

このため、お店は一定の給料を保証して出稼ぎ風俗嬢を募集することも多いです。

お店は、出稼ぎ風俗嬢が出勤するたびに何万円もの給料を保証しているのですから、出勤を制限するどころか、むしろ鬼出勤を求められることが多いです。

以上のような理由から、出稼ぎで働く風俗嬢は出勤制限とは無縁です。

出稼ぎは人気で考える

ただし出稼ぎで働くには、お店にそれなりのメリットが期待できる人気が求められます。

人気がない風俗嬢が出稼ぎしても、単に「他県から出てきた普通の風俗嬢」として扱われ、出勤制限を受ける可能性もあります。

出稼ぎを歓迎される人気嬢は、普段働いているお店でも出勤制限を受けることが少なく、「出勤制限が嫌だから出稼ぎに行く」という考え方が成り立たないこともあります。

しかしながら、例えば

「普段働いている都会のお店でそれなりに人気があるものの、お店にはたくさんの人気嬢が在籍しており、出勤制限を受けることもある」

といった場合には、出稼ぎすることで出勤制限を避けられることも多いです。

そのような風俗嬢が売れっ子の少ない地方の系列店に出稼ぎすれば、系列店にとっては「都会からきた人気嬢」として宣伝できるため、十分なメリットが期待できるからです。

興味のある人は、自分の人気や需要を考えたうえで、お店にも相談してみて、出稼ぎするかどうかを検討するのが良いでしょう。

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無店舗型のデメリットもある

ここまで書いてきた通り、出勤制限を避けるためには無店舗型風俗店で働くか、出稼ぎするのがおすすめです。

多くの人におすすめできるのは、無店舗型風俗店で働くことです。

上記の通り、出稼ぎのためには人気を求められることもあります。

また、「働ける時間が限られているから出勤制限は困る」という女性にとっては、一定期間であれ生活圏が大きく変わったり、たくさんの出勤を求められたりすると困るからです。

したがって、働ける時間が限られており、出勤制限を避けたい女性には無店舗型風俗店がおすすめですが、デメリットも知っておくべきです。

確かに、無店舗型風俗店では基本的に出勤制限がありません。しかし、

  • 出勤制限がないことで、却って稼ぎにくくなることがある
  • 無店舗型風俗店でも、出勤を制限しているお店がある

といったケースも見られるのです。

稼ぎにくくなる可能性

まず、出勤制限によって稼ぎにくくなるケースを見てみましょう。

出勤制限がないということは、在籍する全ての風俗嬢が、働きたい時間に働けるということです。

これは、ある時間帯に出勤している風俗嬢が偏ってしまった場合、稼ぎにくくなることを意味しています。

すでにご存知と思いますが、風俗の仕事は出勤しただけで稼げるものではありません。

お客さんが支払った料金の一部が給料になるのですから、接客の回数や内容によって給料は変わります。

当然、出勤しても接客しなければ、給料はゼロなのです。

無店舗型風俗店で働いても、そこに在籍する風俗嬢のシフトの希望が多すぎると、お客さんは目移りしてしまうため、指名がもらいにくくなります。

また、フリーのお客さんがつく可能性も低くなります。

 

繁忙期であれば、たくさんの風俗嬢が出勤していても接客の機会は得られやすいでしょう。

それでも、利用するお客さんに対して出勤する風俗嬢が多すぎると、稼ぎにくくなります。

閑散期であれば、特に稼ぎにくいです。

そうならないためには、

  • 出勤の希望が偏る時間帯をできるだけ避ける(同じ出勤時間を希望する風俗嬢が多すぎるならば、お店を変えることも考える)
  • 出勤している風俗嬢が多くても稼ぎやすい(それに見合うだけのお客さんが利用する)、集客力のあるお店(有名店や老舗店など)で働く

といった工夫が必要です。

出勤制限があるお店も

数としては少ないものの、無店舗型風俗店でも、出勤制限を設けているお店があります。

このようなお店は、売上を伸ばすことにそれほどこだわっていません。このため、お店の良し悪しは両極端で、

  • 経営がずさんであり、風俗嬢のこともあまり大切にしない悪いお店
  • 在籍する風俗嬢が稼げることを重視しており、例えば「出勤した風俗嬢は、最低でも1回は接客させる」といった方針の良いお店

の二通りがあります。

後者のお店は、出勤さえすれば稼げるようにも見えますが、出勤制限がある以上、自由な時間で働けない可能性があります。働ける時間が限られている人には向いていないでしょう。

面接で聞いてみよう

以上のことを踏まえて、出勤制限を避けたい女性はどうすればよいのでしょうか。

大切なのは、面接でしっかりと質問することです。

働きたい時間帯と理由を伝え、その時間でもしっかり働けるかどうか聞いてみれば、

  • 「その時間は出勤している子も多くないし大丈夫だよ」
  • ちょうど、その時間の出勤が少なくて困っていたので歓迎します
  • 「う~ん、その時間は結構出勤が集中するからな・・・」

といった答えが返ってきます。

 

ほかには、働きたい期間や稼ぎたい金額を伝えるのもおすすめです。

例えば、女子大生が働こうとしている場合に、

「学費を貯めたいので、半年で100万円稼ぎたいです。夕方まで授業があるし、朝も早いのであまり働けないんですけど・・・」

などと質問すれば、

「うちのお店は、だいたい5時間の出勤で4~5万円くらい稼いでるよ。半年で100万円なら1週間で4~5万円くらい稼げばいいから、週1回出勤でもいいんじゃないかな。

出勤制限がないから、週末は出勤の希望も多いけど、お客さんも多いから稼げるよ。」

といったように、具体的なことを教えてくれると思います。

面接は、お店側が雇う女性を選ぶだけではなく、女性側が働くお店を選ぶ場所でもあります。

面接で色々な質問をしてみて、安心して働けるお店を選ぶべきです。

もし、曖昧な返事しかできないお店ならば、別のお店を探してもいいでしょう。

まとめ

本稿では、無店舗型風俗店と出勤制限の関係について解説しました。

出勤制限を避けたい人は無店舗型風俗店を選ぶべき理由と、無店舗型風俗店であっても気を付けるべきポイントが分かったと思います。

風俗嬢という仕事は、自由に働きやすいことが大きなメリットです。

このメリットが欠かせない女性は、無店舗型風俗店で働いて、自由な時間でしっかり稼いでいきましょう。

コメント

  1. […] […]

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