短時間の接客でラクに稼げるって本当?飛田新地の接客の流れ

大阪の風俗街のひとつに、飛田新地があります。

飛田新地は、風俗嬢たちの間でも、接客内容がラクであり、しかもかなり稼げるとして有名です。

風俗の仕事というのは、それなりに大変だからこそいい給料がもらえるものです。

ラクにたくさん稼げるなどといえば、嘘のような話にも聞こえます。

しかし、飛田新地では、そこで求められる容姿レベルの高さと、時間や料金などのシステムから、ラクにたくさん稼げるようになっているのです。

本稿では、飛田新地の接客の流れから、本当に稼げるのか、そして本当にラクなのかを見ていきましょう。

 

飛田新地とは?

飛田新地接客

飛田新地は大阪の風俗街であり、全国的にも非常に知名度が高い風俗街です。

本番を前提としており、風俗嬢のレベルが非常に高いため、飛田新地は男性からの人気も高く、女の子にとっても稼ぎやすいことで知られています。

飛田新地では、基本的に短時間のプレイとなっています。

15分、20分、30分、45分、60分などのコース設定となっており、多くのお客さんは30分以内のコースを設定します。

短時間だからこそ、非常にレベルの高い女の子とそこそこの値段で遊べることが、飛田新地の魅力だからです。

このため、飛田新地で遊ぶお客さんで、ロングコース(といっても最長60分)で遊ぶ人はほとんどいません。

飛田新地で60分コースとなると4万円はかかりますから、長時間遊びたいならば、そのお金でヘルスやソープを使い、2時間、3時間のコースで遊んだほうがいいからです。

したがって、飛田新地では20~30分コースの利用がほとんどです。

風俗嬢からすれば、この時間で通常のヘルス並の稼ぎを手にすることができます。

1回あたりのプレイが短時間ですから、出勤時間中にたくさんのお客さんを相手にすることも可能であり、非常に大きく稼ぐことができます。

このため、飛田新地で働く風俗嬢の稼ぎは、1日10万円以上は普通というレベルです。

それだけ稼げるならば、ハードなプレイをするのだろうと思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

飛田新地は、店内にシャワーがないため、風俗嬢が汚れるプレイは全て禁止されています。

例えば、フェラチオはゴムをつけてしますし、本番も当然ゴムを着けます。

あそこやおっぱいを舐めるのも禁止されていますし、キスさえ禁止です。

また、指入れも禁止です。

となると、お客さんができることは、おっぱいをさわること、ゴムフェラをしてもらうこと、本番をすることくらいです。

だからこそ、前戯での楽しみがほとんどありません。

この意味でも、短時間のプレイが主流となるのです。

短時間であれば、プレイ開始後すぐに本番をし、射精したころにはほとんど時間は残っていないことになります。

このため、お客さんと会話をする時間もほとんどありません。

つまり飛田新地では、本番行為があるものの、逆に言えばほとんど本番行為以外はする必要がなく、キスをしたり、舐めたり舐められたり、会話したりと、風俗嬢が意外と嫌うこれらのプレイをしなくても良いのです。

飛田新地はラクなことがメリットだと言われますが、上記のような理由からラクなのです。

容姿レベルは高くなければなりませんが、ラクで稼げるからこそ、飛田新地は風俗嬢から人気となっています。

 

性病の心配もない

さて、シャワーもない不衛生な環境で、多くの男性と本番をすることとなれば、性病の心配があるかもしれません。

しかし、飛田新地は元々遊郭であり、その伝統を受け継いでいるエリアです。

単なる風俗街としてではなく、格式ある遊郭としての自覚を持っています。

そのため、飛田新地で性病が蔓延するような状況を確実に避けるために、必ずゴムありでの本番を義務付けています。

ソープランドのように、お店や女性次第ではゴムをつけてもつけなくてもいい、というような風俗店ではありません。

したがって、飛田新地では不衛生な環境で多くの男性を相手するという、いわば性病が蔓延しやすい環境にありながら、性病の心配がほとんどない安全な風俗街としても有名なのです。

 

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飛田新地のプレイの流れ

飛田新地接客

では、飛田新地の流れをみることで、どれくらいラクであるかをチェックしていきましょう。

 

お客さんを呼び込む

まず、お客さんを呼び込む必要があります。

普通の風俗店では、お客さんがお店に足を運んでパネルから選んだり、ホームページのプロフィールから選んだりするものですが、飛田新地ではそのようなことはしません。

飛田新地の大きな特徴でもありますが、飛田新地のお店では、店頭に女の子が座り、お店の前を通るお客さんに愛嬌を振りまいて呼び込みます。

そもそも、飛田新地を歩いている人のほとんどは、どこのお店で遊ぼうかと女の子を見て回っています。

そのため、女の子が手を振ったり笑顔を向けたりして呼び込むのです。

一つのお店につき、座って呼び込むための席は一つだけ設けられています。

そこに座って呼び込みをするのですが、お客さんが決まれば二階に上がってプレイをし、店頭には別の女の子が座ります。

座っている間にお客さんがつかなければ、8分程度で次の女の子に入れ替わり、待機することとなります。

多くても常時3人くらいの女の子が交代で店頭に座るのが普通です。

 

お客さんが決まる

店頭の女の子を見て、気に入ったと思えば、お客さんはお店に入ります。

あまり慣れないお客さんは、お店のおばさんに料金を聞くこともありますが、慣れていればそのまま二階に上がっていきます。

普通の風俗店ならば、スタッフの接客を受け、女の子を選び、女の子が接客中ならば待合室で待機することとなりますから、お店に入ってから接客を受けるまでにある程度の時間がかかります。

しかし、飛田新地のお店では、これからサービスを受けられる女の子が店頭に座っているのですから、女の子を選んだり、接客できるようになるまで待ったりすることがありません。

これも、お客さんがサクッと遊ぶことができ、女の子は高い回転数で稼いでいけるです。

 

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料金説明

二階に上がると、接客の前にお金を払ってもらうために、料金の説明を行います。

飛田新地のお店は、

15分・・・11000円

20分・・・16000円

30分・・・21000円

45分・・・31000円

60分・・・41000円

となっています。

上記の通り、この中で最も人気が高いのが20分か30分のコースです。

 

料金の受け取りとお菓子の提供

コースを決めてもらったら、料金を受け取って一階のおばさんに渡します。

二階に戻る際には、お盆にお菓子とおしぼりを乗せて戻ることも、飛田新地の特徴です。

飛田新地は、表向きは料亭として営業しているため、飲食物の提供が必要です。

そこで、クッキーなどのお菓子を提供しています。

また、帰り際にはキャンディーを渡す習慣もあります。

 

プレイの準備

お菓子を持って行くと、タイマーのカウントを始めます。

プレイ時間が短いので、プレイの準備はテキパキこなさなければなりません。

お客さんに服を脱いでもらい、女の子はアソコを洗うためにトイレに行きます。

飛田新地ではシャワーがなく、全身を洗うことはできませんが、トイレには給湯器があり、そこにつながっているホースでアソコを洗います。

和式トイレにまたがって洗うのです。

洗い終わったら部屋に戻り、お客さんのアソコをおしぼりで拭きます。

 

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プレイ開始

アソコを拭いたら、ゴムをかぶせましょう。

勃起していない場合には、手コキをして立たせてからゴムをかぶせます。

上記の通り、飛田新地では生フェラは禁止されているため、フェラをするならばゴムをつけてからになります。

また、飛田新地ではあくまでも本番がメインであり、時間は短いため、念入りなフェラを希望されることはほとんどありません。

したがって、すぐに本番に移ることになります。

本番の体位は、お客さんの希望に合わせます。

特に希望がない場合には、まず騎乗位で始めたのち、お客さんの希望に応じて体位を変えていくことになります。

本番をしながら胸を触ってくるお客さんも多く、それは禁止行為ではありません。

しかし、慣れないお客さんの中には、胸ならばいいと考えて舐めようとしてくる人もいます。

それは禁止行為ですし、体が汚れると後で困ることになりますから、拒否しなければなりません。

 

プレイ終了

お客さんが射精したらプレイは終了です。

短時間であるため、時間内に射精できないお客さんもいますが、その場合にもプレイは中断します。

もし、お客さんが延長を希望した場合には延長となりますが、10分で10000円の設定となっているため、延長せずに他のお店で再度遊ぶ人も多いです。

プレイが終了したら、お客さんのアソコをおしぼりで拭き、自分のアソコもトイレで洗って、一階に降りてお客さんと分かれます。

お客さんと見送ったら、また自分の順番に応じて店頭に座り、次の接客へと移っていきます。

 

飛田新地での仕事は、上記のような流れの繰り返しです。

コース時間そのものが非常に短く、デリヘルのような移動時間もありませんし、お客さんと一緒にシャワーに入ったりすることもありません。

これにより、短時間でたくさんのお客さんを接客できる理由が良くわかると思います。

また、プレイ内容を見ても、サービス内容は非常に限られていることから、ラクに仕事量をこなせることも分かると思います。

飛田新地の風俗嬢は、出勤のたびにたくさんのお客さんを接客しており、普通の風俗店での働き方から考えると、とても体力が続かないようにも思えます。

しかし、飛田新地ではNG行為が多く、胸やアソコを舐めたり、指入れをしたりすることができません。

普通の風俗店では、激しく手マンをされることでアソコが痛くなったり、胸を責められすぎて乳首が痛くなったりすることも多いのですが、飛田新地ではそのようなことがないからこそ、たくさんのお客さんを相手することができるのです。

もちろん、本番の回数をこなすことによって、アソコが痛くなってしまうこともあるでしょうが、AVの影響を受けているお客さんなどから激しく手マンされることに比べれば、かなり負担は小さいと言えます。

 

まとめ

飛田新地接客

本稿では、飛田新地でのプレイ内容について解説してきました。

これによって、飛田新地が他の風俗店よりもNGプレイも多く、ラクに仕事をこなせることが分かると思います。

また、ただラクなばかりではなく、かなり稼ぎやすくなっていることも分かるでしょう。

容姿は高いレベルを求められますが、ラクに働くことができ、かなり稼ぐことができるため、飛田新地はかなり優れた風俗街と言えるのです。

 

 

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